Wikipediaでは著名なハープ奏者?ザ・ギース高佐と尾関に大竹が激辛ダメ出し!
かつて当番組の金曜レポーターを務め、最近はハープ演奏が何かと話題のお笑いコンビ、ザ・ギースの高佐一慈と尾関高文が9月16日の大竹まことゴールデンラジオに登場。キングオブコントを始め方々で披露しているハープの腕前を披露した。
大竹まこと「高佐が本を出したんだよね。何ていうタイトル?「乗るつもりのなかった高速道路に乗って」って言うエッセイ集?まあこの本の宣伝はやめて、なんかでかい楽器がありますね。」
高佐「これは僕が今練習しているハープです。」
大竹「コントの中でハープを弾くのがあって、かなり馬鹿らしいかと思ったんだけど、意外とみんなすんなり受け止めてるよね。」(笑)
室井「私は結構面白かったよ。夜テレビ付けたらギリシャ神話みたいな格好をした高佐が出てた。」
大竹「芸人がハ-プを弾くのは面白いんだけど、世間的には「昔からハープ弾けたんじゃねえの?」みたいにギャップがあまり伝わらなかった感じだね。でもそれからどうなったの?」
高佐「ウィキペディアで調べたら「現代の著名なハープ奏者」って欄に、なぜか僕の名前が載ってるんです。」
尾関「すごくないですか?」
高佐「誰かが多分ふざけて書いたと思うんですけど、自分で見たときに練習しなきゃみたいな責任感が芽生えました。」
大竹「じゃあ、ちょっとやってもらおうじゃない。高佐のハープ演奏です、どうぞ!」
(♪美しいハープの音色…よく聞くと暴れん坊将軍のテーマ)
高佐「ありがとうございました。」
大竹「いやあ、うまいと馬鹿らしいな。すごいね、このくだらなさは。でも尾関はやることないな。」
尾関「僕は今、紙切りをしてます。」
大竹「あの紙切りはイマイチだな。なんかリズムがないって言うか。」
室井「そうかな?お祭りとか呼ばれそうじゃん。紙切りとハープで。」
大竹「それは芸人だと分かってれば馬鹿らしいけど、紙切りの人とハープ奏者が来たって思われたら、普通に見るだけだろ。そこはお笑い芸人だからみたいな下地がないと。」
室井「それは諦めたかもしれないじゃん。」
ザ・ギース「諦めてないです!我々お笑いで行こうとしてますから。」
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「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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