「痛い!」桂三四郎が邦丸アナを機械攻め!東洋医学パワーで迫真の激痛リアクション
いろんな健康法にハマっているイケメン落語家の桂三四郎さんが、自前の足つぼローラー持参で9月5日の「くにまる食堂」にご来店。邦丸アナのいろんなツボを刺激して、スタジオには御年65歳の悲鳴とスタッフの爆笑が響き渡った。
野村邦丸アナ「ここ数年ハマってるという東洋医学について色々お話しいただきます。」
桂三四郎「30歳中頃から腰痛とか背中が痛いとかが多くなってきて、マッサージによく行ってたんですが「なかなか治らへん」て言うてたら、そういう健康法に詳しい友達から最初に教えてもらったのが足つぼだったんです。「近澤愛沙」さんという方の「足もみ力」という本をもらって、最初はオイルを付けた棒で自分で揉んでたんですね。痛いところは体の悪い証拠、みたいな感じで毎日朝晩15分ずつやるんですけど、腕がめちゃくちゃしんどいんですよ。そしたら、いいのがあると言われたのがこの「若石ローラー」なんです。今日は自分のを持って来たので説明するより、やっていただいたほうが早いです。裸足になって自分が悪いと思うところに当てて、立って体重をかけていただいたほうがいいと思います。」
邦丸「温泉の脱衣所もこんなのあるよね。」
三四郎「あれよりもかなり強力で、かなり静かで、かなり高価でだいたい10万円ぐらいします。左足から片足ずつ乗って、足をずらしながら足つぼを刺激します。胃とかが悪い人は、足のここをローラーに当ててください。」
邦丸「…ああああああ!痛い痛い痛い!土踏まずより親指寄りのほうが痛い。」
スタジオ(笑)
三四郎「胃めちゃめちゃ悪いですね。次は小指側の土踏まず、肝臓です。」
邦丸「いだいだいだい!大げさじゃなく痛い!オレ脂肪肝だからかな。」
三四郎「次は小腸いってみましょうか。かかとのちょっと上のところです。」
邦丸「…あ、大丈夫だ。オレ最近 腸内フローラすごいから。これは気持ちいいわ。」
三四郎「じゃあ、かかとの上のところはどうですか。」
邦丸「あー、だいだいだい!」
三四郎「これは生殖腺、睾丸です。こういうのを朝晩15分ずつやる。あと逆回転もできます。足の指を当ててみてください。」
邦丸「えー、だいだいだい!」
三四郎「足の指がめちゃめちゃ痛いんです。これは目・耳・頭ですね。」
邦丸「足の指でこんなに痛いの初めてだよ。でもだんだん気持ちよくなってきた。」
三四郎「たぶんそれ、気持ちいいぐらいのレベルの力に合わせてるだけだと思いますよ。」
スタジオ(笑)
邦丸「まあこれはあくまでもサンチャンが個人的におすすめしてるんですね。とか言いながら、秋あたりテレビのBSか何かで「最初は痛かったんだけど今全然痛くないです」なんてやってそうだよね。」
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「くにまる食堂」は平日朝11~13時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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