『文化放送防災ウィークSP  大竹まこと×佐野玲於 〜ラジオに出来ること〜』 9月2日(金)午後9時30分~10時20分放送 佐野「かなりテンパっていましたね」大竹「でも、いい放送だよ」

『文化放送防災ウィークSP  大竹まこと×佐野玲於 〜ラジオに出来ること〜』 9月2日(金)午後9時30分~10時20分放送 佐野「かなりテンパっていましたね」大竹「でも、いい放送だよ」

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文化放送は、『文化放送防災ウィークSP 大竹まこと×佐野玲於 〜ラジオに出来ること〜』を9月2日(金)午後9時30分~10時20分に放送します。

文化放送は、防災の日を含んだ1週間となる8月29日(月)~9月4日(日)を『文化放送 防災キャンペーン~ラジオに出来ること~」と題し、キャンペーンを実施しています。本特別番組はキャンペーンの一環のものです。

2011年3月11日の東日本大震災の際に『大竹まこと ゴールデンラジオ!』の生放送を担当していた大竹まことと、今年3月16日の福島県沖で起きた最大震度6強の地震が起きた後に『CultureZ』の生放送を担当していた佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)による対談番組です。番組内では、地震発生当日の二人の音源を聴き返しながら、それぞれの当時の想いなどを振り返ります。また、大竹と佐野が、“地震などの災害が起きた際にラジオができることはなにか”について、それぞれの考えを話し合います。

先日行われた収録では「ラジオでしゃべるということ」「ラジオに出来ること」などのテーマでトークを展開しました。
佐野は自身が6強の地震後に担当した『CultureZ』の放送を振り返りながら、「どうしたらリスナーさんに安心してもらえて、なおかつ有益な情報を伝えられるのかなと、一生懸命考えながら話していました。いま聴いてみると、かなりテンパってましたね」とコメント。これに対し大竹は、「でも、いい放送だよ。佐野くんが緊張していることが伝わるのも大事で、それがいちばん距離が近いってことなんだ。(佐野さんの)気持ちが伝わってくるよ。不思議だね」と感慨を込めて語りました。

 番組終盤、佐野から文化放送で18年近くラジオ出演を続ける大竹に「ラジオとは?」という問いを投げかけがあるなど、世代を超えた二人のラジオ通してだからこをの会話にも注目です。
放送を振り返って佐野は「(大竹さんは)お笑いを何十年と続けてきて、ラジオも18年。何かを続けるということは本当に大事だなと、今日の放送で心に染みました」と70代のベテランパーソナリティに敬意を表しました。

※特別番組『文化放送防災ウィークSP 大竹まこと×佐野玲於 〜ラジオにできること〜』は、放送当日以降7日間聴くことができます。

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※タイムフリーは1週間限定コンテンツです。
※他エリアの放送を聴くにはプレミアム会員になる必要があります。

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大竹まこと ゴールデンラジオ!

大竹まこと ゴールデンラジオ!

月〜金 13:00~15:30

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“面白い”けれど”真剣に”、”くだらない”けれど”正直に”。 …

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