昆夏美と高山一実、オーディション時代を振り返る!高山「少し先の未来が見えた」
8月4日の「おとなりさん」(文化放送)のゲストに女優の昆夏美さんを迎え、番組パーソナリティの高山一実とそれぞれがオーディションに合格した話を披露した。話の中で高山から「私は少し先の未来が見える」という言葉も飛び出した。
高山一実「初めて出演されたミュージカル“ロミオ&ジュリエット”はおいくつの時になるんですか?」
昆夏美「20歳になった時でした」
高山「10年以上ステージに立たれているわけですね。この時は、オーディションですか?」
昆「オーディションでした。私はミュージカル女優になることが夢だったので、2011年の4月に今の事務所のオーディションを受けて合格して、その時にちょうどロミオ&ジュリエット”のジュリエット役のオーディションをやってるということで、事務所に入って数週間で受けたんです。で、そうしたら受かって」
高山「すご~い」
昆「本当に自分の運は使い切ったと思うくらい、トントンといけた。マネージャーが一番びっくりしてました。高山さんはどうたっだんですか?」
高山「私もオーディションで、それまで他のアイドルのオーディションを受けてたんですけど全部一次審査で落ちてて、乃木坂のオーディションを見つけた時は高校三年生の夏で、けっこうアイドルの条件としてはギリギリだったんです。ほぼ宝くじを買うみたいな感じで受けたら受かったっていう感じです」
昆「へ~」
高山「人生で二回くらいゾーンに入ったことがあったんですけど、受かる気がしてたんですよ。昆さんはゾーンに入る経験はないですか?」
昆「私は自らゾーンに入っていってそれで受かったのかもしれないです。高山さんのゾーン入るってどういうことですか?」
高山「ちょっと先の未来が見えるんです」
昆「えっ! かっこいいですね。アイドルで活躍した姿が見えたんですか?」
高山「その時は、オーディションに受かる子はこういう子だとか、これ言ったら良さそうとか、直近の未来しか見えないですけど」
昆「直近の未来が見えるだけでもすごいですけど」
高山「でも実力とかじゃなかったので、受かってからは、ここぞという時にことごとく失敗しちゃったんですけどね(笑)」
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