【西武】外崎修汰選手インタビュー「“これいいね”というのが見つかった感じ」

――昨日のゲームは全打席出塁、非常に好調に見えるが…

外崎「後半戦に入ってから、すごいいい内容の打席が続いているかなと思います」

――昨日は2安打、いずれも長打だったが…

外崎「一番の役割として出塁してチームに勢いつけられたらいいなと思って、一番を打ってるんですけど、良い結果が続いているので自分的にいい感じだなと思っています」

――昨日は1試合で３つフォアボールだったが…

外崎「前半戦の終わりぐらいに平石バッティングコーチといろいろと取り組んでいて“これいいね”というのが見つかって、後半戦に入ってそれを続けて、それがいい感じになってるかな？っていう感じです」

――“これいいね”というのは？

外崎「フォームとタイミングの取り方です。しっかり自分のスイングができるようなタイミングの取り方ができている感じです」

――最初の打席でヒットが出ることが多いが…

外崎「たまたまというのもあると思うんですけど、ピッチャーに対してもしっかり対策や準備ができてると思っているので、そういうのも繋がってると思います」

――昨日の山本由伸投手には、どういうアプローチをしようと思った？

外崎「言いたくないですね。いつもとは違うイメージで打席に入りました」

――最後にシーズン後半戦の意気込みを！

外崎「前半戦、ピッチャーに助けてもらってばかりで、山川選手にばかり負担をかけてしまっていたので、後半は打つ方で活躍してチームを引っ張っていきたいなと思っています」

※インタビュアー：文化放送・長谷川太アナ