「お姉ちゃんが電話に出るときはこう!」由紀さおりがモノマネ連発!大竹・阿佐ヶ谷も大笑い
阿佐ヶ谷姉妹がモノマネしている本物の由紀さおりさんが7月11日の「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)に出演。実の姉である安田祥子さんや阿佐ヶ谷姉妹とのエピソードを伺った。
由紀さおり「私のコンサトートでCDなど売るところにお2人が並んでて、『阿佐ヶ谷姉妹ですけどご存知ですか?』っておっしゃって、『知ってますよ、ようこそ』なんて言ったのが最初でしたね。本当にピンクがお似合いで、私達も負けずに着てますよ。」
阿佐ヶ谷姉妹 江里子「いや~お恥ずかしい。もともと私達が最初に由紀さおりさん・安田祥子さんのコンサートを拝見したのはテレビで、その時のお衣装の一つがピンクのドレスだったので私達もピンクにしようと阿佐ヶ谷のお店で上下2500円のものを買って。ペラペラなのを着ながら、トルコ行進曲を歌わせていただいたんです。」
大竹「由紀さんと安田さんは本当のご姉妹でいらっしゃるから、息が合うところもあるんでしょうね。」
由紀「お姉ちゃんは声楽家、私は歌謡曲の歌い手で、それぞれのジャンルの声は全く違うんですけど、童謡唱歌は幼い頃同じ先生に教えていただいたので1つになれるという事に気がついて、そこから2人で歌って今年で40年になります。今年も何本かコンサートがあるんですけれど、お話を頂いたときは自分のことだけではないので『今年もやろうかしらね?どうする?』って言ったら『(モノマネ)そうねぇ~?歌うんじゃないかしらぁ~?』って。お姉ちゃんは、大体普段からファルセットで話すからね。」(笑)
大竹「由紀さんは笑いを取ろうとするクセがありますよね。」
由紀「でもこうやったほうがお姉ちゃんらしいでしょ?『(モノマネ)あら、そうなのぉ~?』ってこういう感じ。」
大竹(笑)
由紀「私が電話に出る時は『もしもし』って感じなんだけど、お姉ちゃんは違うの。『(モノマネ)もしもしぃ~』って。大竹さん笑ってるけど本当にこうなんですよ。」
大竹「やっぱり志村けんさんに鍛えられたからなんでしょうね。」
由紀「お姉ちゃんと一緒にコンサートやるときも、どこかに笑いがほしいのね。これはもう習性とかクセね。」
阿佐ヶ谷姉妹 美穂「掛け合いも面白くて絶妙なんですよ。」
由紀「これはほんとに「悲しいサガ」県だね。」
全員(笑)
「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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