【西武】本田圭佑インタビュー…フォークを新たに習得!でも自分はフォークと思ってません!

【西武】本田圭佑インタビュー…フォークを新たに習得!でも自分はフォークと思ってません!

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7月6日放送のライオンズナイターは、7月5日のオリックス戦で3勝目を挙げた本田圭佑投手のインタビューをお届けした。本田投手は今シーズン、新たにフォークボールを習得したが、どうやら本人はフォークボールだとは思っていないようだ。

――昨日の本田投手の3者凡退のピッチングが愛斗選手の勝ち越しホームランを呼び込んだ?

本田「3人で抑えられたのは良かったですけど、それが愛斗選手のホームランにつながったのかはちょっとわからないですね」

――今シーズン、勝ちパターン継投の中に入ったが、やりやすさと難しさ、どちらか感じてる?

本田「どこで投げても抑えることには変わりないと思って挑んでいるので、どの場面がやりやすいとかは今の所ないですね」

――今シーズン、大きく変わったのが左足を上げた時に止まるか止まらないかギリギリの2段モーションに近いフォームに投げている所。これはなぜか?

本田「ゆったりしたフォームのほうが自分のバランスに合いやすいのでそうしてます」

――新たにフォークボールを習得したということで間違いない?

本田「いつからかフォークってなってるんですけど、自分ではフォークだと思っていなくて、そんなに落ちる球じゃないので、フォークとは思ってないんですけどね」

――このボールは、西口2軍監督から今年の春のキャンプで指導されたもの?

本田「そうですね。きっかけは西口さんにいただきました。自分は変化球で三振を取るのが得意ではなく、西口さんがスライダー、フォークと投げていて、三振が取れるように2つ練習していったら?と言われて、ブルペンも後ろで見ていただいてっていうことだったと思います」

――自身がフォークをフォークと言い切らないのはなぜ?

本田「明らかに軌道がフォークじゃないので。ツーシームとかシンカーとか、そういう風に自分の中で呼びたいですね」

――この球は、まだまだ磨く余地がある?

本田「自分はチェンジアップとカーブを磨いていきたいなと思っています」

※インタビュアー:文化放送・斉藤一美アナ

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