豊田エリーが憧れるのは？？な映画が好きな人！平子と映画の話で盛り上がる！

平子祐希「豊田さん、映画がお好きなんですよね」

豊田エリー「平子さんも好きって聞きましたよ」

平子「僕も好きです。でもデータ派じゃないんで語れないんですよ。この監督がこれを作って、あの作品でもあの俳優が出ててみたいなのじゃなくて、あの映画、面白いとかになっちゃう」

豊田「わかります。私も語りたいけどタイトルとか俳優の名前とか忘れちゃう」

平子「月並みな質問ですけど、人生の中でナンバーワンの映画ってあります？」

豊田「それもう、世界一難しい質問じゃないですか？」

平子「確かに。日々、変わるじゃないですか？バック・トゥ・ザ・フューチャーの時もあれば、インディ・ジョーンズの時もあるし、グーニーズの時もある」

豊田「何個かあるんですけど、２１グラムていう映画がすごい暗い映画なんですけど、１５歳の時に感銘を受けました」

平子「暗いですね～」

坂口愛美アナ「どんな映画なんですか？」

豊田「ショーン・ペンが心臓病を抱えて、移植手術をしないと治らない役。ナオミ・ワッツは交通事故で家族全員亡くしちゃう女性の役。もう1人が、交通事故を起こす役。１つの事故によって全員の運命が絡む。この映画で時間軸が行ったり来たりするんです。だから自分の中でピースを組み立てる。その見方を初めて教えてもらったんですよね。」

平子「待って、俺もグーニーズとかじゃなくて、そういうの言えば良かった。」

豊田「でも、好きな映画聞かれて、バック・トゥ・ザ・フューチャーと素直に言える人たちに私は憧れてるんですね」

平子「僕も昔はわけわかんないフランス映画の名前出してた」

坂口「豊田さん、ハリーポッターも好きなんですよね」

豊田「大好きです」

坂口「私も好きなんですよ」

豊田「誰が好きですか？」

坂口「すみません、ハリーです」

豊田「だからこういう人に憧れる」

平子「豊田さんは？」

豊田「シリウス・ブラック。ちょっとひねりたくなっちゃう」

平子「じゃあ、今日の3人はハリーポッター仲間だね」

豊田「平子さんは誰が好きですか？」

平子「ダンブルドア（笑）」

この他に、映画「ジョーカー」の話や、夫の柳楽優弥さんとの話などで盛り上がった。

「おとなりさん」は平日月曜～金曜の朝8～11時、文化放送（AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko）で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。