【西武】源田壮亮インタビュー「予定よりは早く戻れた」
6月22日放送のライオンズナイターでは、6月11日にケガから復帰したキャプテンの源田壮亮選手に、復帰までの道のりやルーキーの滝澤夏央選手のすごいところなどについて語ったインタビューをお届けした。
――昨日(6月21日)は、7回にチーム初ヒット。振り返ってみていかが?
源田「その前の2打席が思うようにいかなかったので、ちょっとアプローチを変えて、何が何でもという気持ちでいきました」
――ヒットを打った時の気持ちは?
源田「何とかして1本出して流れを変えたいと思っていたのでうれしかったです」
――1軍復帰まで1か月強かかったが、運動始めるまでにも時間がかかった?
源田「固定して歩いちゃいけないという期間もありましたし、徐々にゆっくり歩くという所からだったので、どれくらいかかるかなという不安はありました。もうちょっとかかると言われていたので予定よりは早く戻れたかなと思います」
――ライオンズのショートは滝澤夏央選手が非常に頑張っていたが、どう見ていた?
源田「すごいなというひとこと。自分があの年齢の時だったら考えられない。すごいなって思いました」
――具体的にどの辺がすごい?
源田「足がよく動く所がすごく良い所だと思ってます。やっぱりボールとの距離感だったり、とっさに前に出たり、下がったりとか、足が止まってしまう人が多いけど、足が良く動くなという印象です」
――今日(6月22日)は、佐々木朗希投手との対戦。打席で感じる彼の球はどんなもの?
源田「皆さんのイメージ通り速い。身長もあって、手足も長くてすごく近く感じるというのもありますし、角度もあります。割り切って行く時は行く。あとはもう頑張って球数投げさせたり、みんなで頑張ってって所ですね」
※インタビュアー:文化放送・高橋将市アナ
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