お笑いコンビ・磁石「秋田県人会トークで高橋優もいつも以上に絶口調!!」

お笑いコンビ・磁石「秋田県人会トークで高橋優もいつも以上に絶口調!!」

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6月7日の「おとなりさん」(文化放送)にお笑いコンビ「磁石」の佐々木優介さんと永沢たかしさんが登場!冒頭からお2人の生漫才で始まった「10時のおとなりさん」は、終始笑いの絶えないコーナーとなった。特に、永沢さんが高橋優さんと同じ秋田県人会ということもあって、秋田県の話題でも大いに盛り上がった。

高橋優「磁石のお2人について、改めてお話をお伺いしようかと思いまして。僕はちょっと個人的には永沢さんと繋がっておりまして、秋田県人会でもご一緒させて貰っておりますし、秋田弁を話される先輩ということで、僕のファンクラブの中でも会報CDというものがありまして、ラジオ番組みたいなのを作らせて貰って、それに出演して貰ったんですよ。僕も改めて永沢さんの秋田弁を勉強する、みたいな」

佐々木優介「高橋さんの秋田弁とは違うんですか?」

高橋「秋田ってね、県北と県南でちょっと違ったりするんですよ。『実はそれちょっと言わなかったかも』とか、『あ、それは一緒に言うね!』とか、そういうところから繋がってね、今やプライベートでも一緒に」

永沢たかし「普通に飲みに行ったりとかしてるんだけど、昨日優さんからLINEいただいて、

『明日宜しくお願いします。何とぞ!』みたいな。『硬いな!』と思って(笑)。俺の中で凄い仲良くなってたイメージだから。で『お邪魔します!宜しくお願いします』って返したら『返信、ありがとうございます』…なんか『取引先とLINEしてんのかな』みたいな(笑)」

佐々木「あんまりウマが合わない?」

高橋「いや、そんなことないです(笑)今、仲良くなってたって聞けて安心してるんですけど、とはいえ会うの久しぶりじゃないですか。結構空いてるし、ちょっと時間空くと、どの程度の距離感だったか忘れる時ってありません?」

佐々木「こういうところからでも秋田県の方々の感じが見受けられるというか、シャイな方が多いですよね?」

高橋「そうそうそう、僕も仲良くなってるって思ってたけど、それで急に近く接しちゃったら、『なんだこいつ生意気だな!』って思われるかも知れないし」

永沢「それは無い!もう思わないですよ」

お2人はウッチャンナンチャンや出川哲朗さんと同じ日本映画学校のご出身。漫才実習という授業で、仲のいい者同士コンビを組んでいい感じだったので、そのままプロの漫才師に。ちなみにコンビ名の由来は佐々木と永沢でS極とN極だから「磁石」だとか。

高橋「でも磁石の漫才って、漫才好きな人たちはみんな評価するじゃないですか」

佐々木「ああ、そう言っていただけますね」

高橋「なんかの番組で、ちょっと弱音発言みたいな、なんか辞めちゃわないように、みたいなことをおっしゃったら、オール巨人さんだったかな?『絶対辞めないで欲しい!磁石の漫才は絶対残って行くべきだし、後世に語り継がれるべきだ!』ぐらいに……」

永沢「フジテレビの『THE MANZAI』の決勝ですね」

佐々木「そう言っていただいた巨人師匠が、NONSTYLEに投票してたんだよね!」

高橋「アハハ!投票制で1票しか入れられないから、だからこそのコメントだったのかも知れないですけどね。そういうコメントを聴いて『あ!じゃあ磁石の漫才をもっと見てみよう』って思った人も居ると思いますし」

この後も、磁石のYOUTUBEチャンネルのお話などで盛り上がった。同郷のゲストを迎えて、高橋さんもいつも以上にリラックスして楽しそうな様子だった。

「おとなりさん」は平日月曜~金曜の朝8~11時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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