SNSで話題の“地球グミ”に一早く注目!オリンピアの流行りものを押さえる秘訣とは?

SNSで話題の“地球グミ”に一早く注目!オリンピアの流行りものを押さえる秘訣とは?

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5月30日放送の「L is B presents 現場DX研究所」は、今、若い世代の間で話題となっている“地球グミ”や“目玉グミ”に一早く注目し、店頭で販売していた株式会社オリンピア代表取締役の加藤通浩氏をお迎えし、詳しい事業内容や流行りものを一早く販売する秘訣などについてお話しいただいた。

そもそも株式会社オリンピアはどんな企業かというと、1969年に設立し、文具や雑貨、キャラクター、食品など幅広い商品のセレクトショップを、関東・東海・関西の大型ショッピングモールなどで運営している。『カワイイの世界的な企業になる』を掲げ、商品開発や店舗作り、企画、SNSでの発信などにも力を入れている。

文化放送・松井佐祐里アナ「最近のお店でのヒット商品は何ですか?」

加藤通浩氏「地球グミ、目玉グミというのが、あればあるだけ売れています。店頭に出すとすぐになくなってしまいます」

L is B代表・横井太輔氏「TVでもよく見ますよ」

加藤氏「TikTokとかSNSにアップされたりとか、話題性なんですかね。そういうのが受けているんじゃないかなと思います。」

松井「社員の皆さんが、これは売れるぞ、話題になるぞ、と思うものを店頭に置くということですか?」

加藤氏「そうです。そういう感度が、現場は非常に高いですから、皆さんより早くキャッチして海外から仕入れるということをやっています」

松井「加藤さんはかわいいものは好きなんですか?」

加藤氏「かわいいは好きですね。世の中を明るくしますし、素直な良いエネルギーが入っているものだと思っております。」

松井「店長が店舗の経営者という考えで、店舗ごとに特色が違うそうですね」

加藤氏「全く店ごとに違います。一国一城の主という考え方でやっております」

横井「女性と男性の比率はどれくらいですか?」

加藤氏「9対1です。女性ばかりです。」

横井「お店ごとに違うものを売っているということですか?」

加藤氏「そうです。そこが面白味なんです」

松井「今、力を入れているのはどんなところですか?」

加藤氏「今はSNSに力を入れてますし、いかにネットからリアルな店舗に持ってくるかというところに力を入れてます」

横井「オンライントゥーオフラインというやつですね」

そんなオリンピアで、社員と社員のコミュニケーションアップにつながっているのが、L is Bの現場向けのチャットサービス“direct”だ。

加藤氏「まずコミュニケーション量が増えたということ。毎日、現場の健康状態が私たちに上がってくる仕組みがdirectで作られておりまして、そのことが安心感を生みました。情報が的確に入ってくるというのがあった。もう1つは、これまで縦のつながりはあったのですが、横のチームのつながりができました。横でSNSチームや商品開発チームができたり、directがなかったら実現不可能でした」

横井「名古屋の店長さんが東京に行かれることはありませんので、それが横のつながりでグループトークをやられていると」

加藤氏「成功事例の共有もやっておりますし、地球グミが売れるということをいち早く横に流すということだったりができます」

横井「流行りものを早く押さえなければいけませんので、スピード感が重要ですよね」

「L is B presents 現場DX研究所」は毎週月曜20時~20時30分まで文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。日本最大級の音声プラットフォーム「Voicy」でもアーカイブ配信しています。

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L is B presents 現場DX研究所

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月 20:00~20:30

『温故知新』をテーマに、建設業や小売業など現場向けのビジネスチャットツール『direct』などをリリースする会社L is Bの横井が、様々な企業の代表者と対談…

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