【放送後記】4月30日 リスナーのBeautiful Melodiesは・・・
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4月30日(土)【Beautiful Melodies~ビューティフル・メロディーズ】
お聴きいただきありがとうございました🥳
第4回目の放送はリスナーの方のBeautiful Melodiesをご紹介しました🎼
ラジオネームQ.JさんのBeautiful Melodies~ビューティフル・メロディーズ~は…
The Water Is Wide/カーラ・ボノフ
この曲がリリースされた時は知らなかったけれど、
現在「アラ還」のQ.J.さんが中年になってから知って、そして大好きになった曲。
平凡な毎日のはずが、すれ違いから離婚をし、家を売り、家族もバラバラに。
さらに思ってもみなかった大病を患ったり・・・。
身体中の力が抜けて、虚しさを感じる瞬間が人生の中で何度かあったそうです。
そんな時この曲から「また、はじめからやればいいさ」と癒され、生きていく力をもらえた気がしているという
Q.J.さんの「共に人生を歩む1曲」です。
《解説》
1979年リリースされたリンダ・ロンシュタットへの楽曲提供でも知られる、アメリカのシンガーソングライター、カーラ・ボノフのアルバム「Restless nights」に収録された楽曲。
楽曲の起源は、スコットランド民謡。「広い河の岸辺」「流れは広く」「悲しみの水辺」等の邦題でも知られている。
世界中で様々なアーチストによってカバーされ、ボブ・ディラン、ピーター・ポール&マリー(曲名は「There is a Ship」として発表)の他、
日本では、白鳥英美子、藤田恵美、ルクプル、竹内まりや らによってカバーされている。
さらに、2014年のNHKの連続テレビ小説『花子とアン』では、カナダ人女性教師の愛唱歌がこの曲という設定があり、
また、同年の連続テレビ小説『マッサン』では、スコットランド人であるヒロインが、この曲を口ずさむ場面があり、話題となった。
次回、5月7日の放送は徳永英明さんをお迎えします✨
あなたのビューティフルメロディーズを教えてください✨
・あなたの心に残っている60年代から80年代の洋楽や映画音楽
・その楽曲にまつわる「想い出」や当時のエピソード
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