ダンサー・振付家の水村里奈が登場。SNSの発信からゲスの極み乙女。のライブ出演に至るまで

ダンサー・振付家の水村里奈が登場。SNSの発信からゲスの極み乙女。のライブ出演に至るまで

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4月21日の「おとなりさん」(文化放送)では、ゲストにダンサー・振付家の水村里奈さんが登場。現在の仕事のきっかけとなったSNSや、前日のゲスト・休日課長もメンバーであるゲスの極み乙女。との縁などについて語った。

高山一実「水村さんのインスタグラム、めっちゃオシャレですね! リールの動画を拝見したらおもしろくて! 一般人はこうして、ダンサーはこうする、みたいな」

山田弥希寿アナ「実際はしないだろうっていう。友達と会って挨拶するとき、一般人は『ういっす』みたいな感じだけどダンサーは踊り出す、しかも上手い、みたいな(笑)」

水村里奈「ありがとうございます(笑)」

高山「振付されたり、ご出演されたりということのきっかけは?」

水村「それこそSNSで発信し始めたのがきっかけかなと。インスタグラムで発信していたら連絡が来て。最初は振付ではなく出演でした。LUCKY TAPESさんの『22』という曲なんですけど」

山田「知ってる、知ってる! じゃあ(MVで水村さんを)見てるわ……。ドキドキしてきた」

SNSから音楽業界とつながったという水村さん。「特にやりがいを感じた現場は?」と聞かれ、こう振り返る。

水村「それこそ(前日ゲストだった)休日課長さんもいらっしゃる、ゲスの極み乙女。さんのライブの振り付けを担当させていただいたことがあるんです。しんどかったけど、すごく自分の中に生きているなと思います。ライブの中で2箇所あって、エンディングの曲と、中盤の私と川谷さんとで踊るという曲の振付でした。もともとゲスの極み乙女。さんをめちゃくちゃ聴いていて。大学を卒業して2年目ぐらいのペーペーな私がそんな機会をいただけるなんて思っていませんでした。

山田「踊ってみていかがでした?」

水村「楽しかった! コロナ前だったのでお客さんの表情も見えて。川谷さんもサプライズで踊られました」

山田「振付を水村さんが教えて?」

水村「はい。飲み込みがめっちゃ早かったです! 川谷さんとのリハは1回でした」

高山・山田「1回!?」

水村「2、3時間で。あとは動画をお送りして。しっかり自主練してくださるので当日確認して、あとは本番、という」

山田「あの方も多才ですね」

高山「当日は成功された?」

水村「バッチリでした!」

放送ではコンテンポラリーダンスとバレエの違い、出演した東京オリンピック開会式の裏側なども語られた。水谷さんが手がけるダンスウェアブランド「OFF POSE」についても、243%の資金を集めたクラウドファンディングの回想を交えて紹介している。

「おとなりさん」は平日月曜~金曜の朝8~11時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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