【西武】愛斗選手インタビュー「誰に何を言われようが変えちゃいけない部分がある」

【西武】愛斗選手インタビュー「誰に何を言われようが変えちゃいけない部分がある」

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4月20日放送のライオンズナイターでは、愛斗選手の試合前のインタビューをお届けした。愛斗選手には、昨日のホームランや開幕直後の気持ち変化についてお話いただいた。

――昨日のホームラン、改めてどう思う?

愛斗「バットに当たった時に入るだろうなと思いました。体勢は崩されたけど良い形で粘って打てたかなと思います」

――その後のツーベースは?

愛斗「僕の中で昨日ホームランを打ちましたけど、あの右中間の一本はけっこう大きかったなと思います。引っ張って良い当たりが出てる中で逆方向への強い打球が打てた所が良かったです」

――これから調子は上がっていきそう?

愛斗「続けていくことだけですね。上がっていくなっていう油断はないです」

――開幕直後と比べ気持ちの変化はある?

愛斗「キャンプからやってきたことが、いろんなこと言われることで自分の中でぶれてきたなというのがあって、今年は誰に何を言われようが変えちゃいけないことを僕の中で決めてます。自分で決めたことをとりあえずやって、1がないと2にできないので、自分の1は変えないでいろんな人の意見をそこに取り入れていく。それが2になるっていうことに気づきました」

――変えちゃいけないこととは?

愛斗「技術面のことなので、口で説明しづらいですね」

――今日の戦いに向けてメッセージを!

愛斗「前のカード、ロッテに3連敗してるので今日まで2戦しかないですけど、昨日良い形で勝てたので今日も勝って連勝できるように、そして自身がチームに貢献できるようにやっていきたい」

このインタビューを受けて、スペシャル解説のデーブ大久保さんは「首脳陣が我慢して出場機会を与え、本人が荒れてない状態をコーチが作ってくれている。じゃないと昨日みたいなホームランは出ないんですよね」とコメントした

※インタビュアー:文化放送・長谷川太アナ

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