『おとなりさん』水曜パーソナリティ・鈴木おさむが本日、満を持して登場!自身のコロナ後遺症を語る
文化放送の新ワイド番組『おとなりさん』(平日午前8時00分~11時00分)では、水曜パーソナリティを務める鈴木おさむの初回放送が本日行われました。
当番組は、人との距離が遠くなってしまった今、声を通じて、たくさんの人を身近な“おとなりさん”と感じられるようになることを目指す、ご近所型ラジオ番組としてスタートしました。
水曜パーソナリティを務める鈴木おさむは、新型コロナウイルス感染のため4月6日・13日の放送を欠席しており、本日が復帰後初の番組出演となりました。
鈴木は番組内で、“コロナ後遺症”について話しました。鈴木は「後遺症、すごいんですよね」と切り出し、自身の症状について、「入院の直前くらいに味覚がなくなったんです。大好きな卵豆腐を食べたら全然美味しくなくて、あれ?と思って。そのあとごはんを食べたら味がしないから、“味覚異常だ”と思いました。一度は治ったんですけど、そのあと大好きなお店のカレーをスタッフに中辛で差し入れしてもらって食べたら、めちゃくちゃ辛くて、スタッフに怒っちゃったんですよ。待ちに待ったカレーを激辛と間違えてるぞ、と。すごい辛くて、食べきれなかったくらいでした。次の日は豚丼を差し入れてもらったんですが、一緒についていたチョレギサラダがしょっぱくて食べれなくて。それで、先生に相談したら、味覚過敏だと。僕はスパイスとか塩っ辛いものがものすごくしょっぱく感じる症状でした」と味覚過敏について話したほか、中耳炎の症状や、頭痛・倦怠感についても話しました。
さらに鈴木は「コロナ後遺症外来というものがあるので、自分の中で抱えるのではなくてそういうものを利用した方がよさそうですね。経験してみて初めて、“これは怖い病気だ”と思った」と伝えました。
9時台の鈴木おさむがテーマをもって選曲する「おさむレコーズ」のコーナーでは、「1981年 ザ・ベストテンでルビーの指環と戦った曲たち」というテーマで「街角トワイライト(シャネルズ)」「ヨコハマ・チーク(近藤真彦)」「夏の扉(松田聖子)」などを選曲し盛り上がりました。
※タイムフリーは1週間限定コンテンツです。
※他エリアの放送を聴くにはプレミアム会員になる必要があります。