s**t kingz登場…サラリーマンダンサーがプロになったきっかけはマライア・キャリー!?
4月18日の「おとなりさん」(文化放送)では、ゲストにダンスパフォーマンスグループ「s**t kingz(シットキングス)」のshojiさんとNOPPOさんが登場。三浦大知さん、東方神起さん、木村拓哉さんなど錚々たるアーティストに振付の担当も手掛ける彼らに、ダンサーの活動で印象に残っていることなどについてお話いただいた。
平子祐希「NOPPOさんは、ノッポって言うくらいだから、身長もあるわけでしょ」
NOPPO「そうですね、186cm」
平子「わっ、ノッポだ。俺、182㎝でも大きい方だよ。186は相当ハイタワー」
shoji「ダンサーでここまでの身長の人はいないですね」
平子「迫力がありますね、手足が長くてキレがあると」
坂口愛美アナ「そりゃもてますわ」
平子「ダンサーの方々ってダンサーになろうと決める瞬間って何になるんですか?」
shoji「自然と…」
平子「自然とはならないでしょ」
NOPPO「明確なプロダンサーっていう資格はないので、振付けとかバックダンサーをやり始めたころからプロなんだというのを意識してお金が稼げるようになって食べていけるなという流れで…」
shoji「フェードインで入っていく人も多いんですけど、僕は脱サラダンサーなので、元々チームの活動をしながらサラリーマンをやっていて、その時にマライア・キャリーさんが日本に来るってなって、日本でダンサーを4人探すってなった時に僕たちのチームが選ばれた。会社を忌引きで休んでパフォーマンスに出たんです。そのころから意識するようになった。他のメンバー3人はアメリカにレッスンを受けに行ったりしていたので自分もそこに追い付きたいという思いで仕事をやめてアメリカにみんなを追いかけて行ったっていう感じ」
平子「忌引きにしなくたって、マライア・キャリーですって言ったら休みくれるでしょ。マライア・キャリー休暇」
shoji「会社にはダンスを辞めたテイで仕事してたので」
平子「すごいなー」
この他にも、NOPPOさんが海外ツアーに行くたびに差し歯が抜けてしまうといった話も飛び出した。
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