【西武】ドラ2佐藤俊輔、本拠地デビューも5回2失点黒星「終始相手のリズムで進んでしまった」
Share
西武のドラフト2位ルーキー・佐藤俊輔投手(22)が本拠地デビューも、5回5安打2失点で2敗目を喫した。
プロ3試合目の先発で待望の本拠地・ベルーナドーム初登板。友人も応援に訪れたが、初回、一死から3連打で先制を許すと、4回は一死3塁からヌニエスに左前適時打を浴びた。
試合は作ったものの、味方の援護にも恵まれず、5回で降板。ボールが先行する場面も目立ち「終始相手のリズムで試合が進んでしまいました。初回に打たれてからは改めてしっかり腕を振って投げようと強く意識して2回以降は良くなったと思います。次回登板では序盤から100%の力で試合に入っていけるように修正していきたいです」と振り返った。
文化放送で解説を務めた松沼博久氏は「佐藤くんはバランスがすごくいい。しっかり軸足に乗って踏み出しているから見ていて気持ちがいいですよね」と評価し、「まだまだ頼りにしていい」と次回登板に期待を寄せた。
Share
関連記事
この記事の番組情報
文化放送 ライオンズナイター
火~金(10月〜3月) 17:50~17:57
群雄割拠の様相を呈するパシフィック・リーグ、王座奪回を目指す埼玉西武ライオンズの試合を中心に放送! 今シーズンも「吼えろ!ライオンズ 叫べ!文化放送ライオンズ…