大竹まこと「ちょっと頭をかしげざるを得ないんだよねぇ。」新型コロナウイルスに関する国の対応に懸念を示す。
3月28日放送の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)ではパーソナリティでタレントの大竹まことが新型コロナウイルスに関する現状と国の対応についてコメントした。
感染者数が拡大していることについて大竹は、近所の子供が普段通り学校に通っていることも踏まえ、「まん延防止が終わって、今は小学校とか老人ホームそういうところで増えている、クラスターがたくさんあるって話がきてて、この対策をしっかりやった方がいいんじゃないのかなって。検査と追跡と隔離がこの国はボワーンとしてきたというか…」とクラスター対策について懸念を示した。
また、ワクチンの接種と接種後の死亡の因果関係が未だ認められていないということについて、「接種して死亡との因果関係が全てないって言う結論はね、ちょっと頭をかしげざるを得ないんだよねぇ。摂取した後急変した人もいるんじゃないかなっていう想像ができるんだけどね、もうちょっとちゃんと、しっかり調べて欲しいと思います。」と意見。月曜パートナーの阿佐ヶ谷姉妹も「不安要素やっぱりこれは大きいと思いますよね(江里子)」「ご家族もこれ(因果関係が)不明だってなるとね…(美穂)」と同意した。
大竹は「関係を明らかにして国もしっかり保証していく、みたいなことが俺は大事なんじゃないかなってふうに思うんですけどね。」と締めた。
「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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