【西武】外崎、キャンプ合流初日からフルメニュー!「楽しかったというのが1番」(ライオンズナイター)
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新型コロナウイルス感染の影響で、埼玉・所沢に残留して調整していた西武の外崎修汰内野手(29)が11日、宮崎・南郷で行われているA班キャンプに合流した。
「ずいぶん体を動かせなかった期間があったので、(所沢では)まずは体作りをメインに、もう1回イチから。キャンプに向けてケガをしないような調整を意識してやっていました」と話すが、合流初日から早出練習と午後の個別練習にも参加。実戦形式のシート打撃にも加わり、遊撃に内野安打性の当たりを放つと、守備では本職のセカンドだけでなくレフトの位置にもついた。
「楽しかったっていうのが1番大きかったです!楽しくてたくさんやってしまいました」と笑顔をみせた外崎。予定されていた練習メニューをすべてこなした後は、室内に移動して18時前までマシン打撃で汗を流した。
「残り2クールしかないけど、みんなすごく活気ある練習をしていますし、遅れをしっかり取り戻せるように。開幕した時にしっかりセカンドを守っていられるようなアピールをどんどん続けていきたい」と、ここから一気に加速していく。
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文化放送 ライオンズナイター
火~金(10月〜3月) 17:50~17:57
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