ジェーン・スー「私のは大間のマグロ釣り」ジェーン・スーが考えるモテるとは?
2月4日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)にて、コラムニスト・ラジオパーソナリティのジェーン・スーがゲストに登場し、自身の名前の由来や、モテることについて語った。
大竹からなんでジェーン・スーって言うようになったの?と名前について由来を尋ねられたスーは、
「mixiというサイトがあったんですよ。未だにあるんですけど。SNSのハンドルネームです。そこでジェーン・スーという名前を使ってて、そのままmixiで書いているところで雑誌書いてみませんか?って言われちゃったんでそのまま使っていて、まさかこんなことになるとは思わず・・・。ずっと偽名でしゃべってます」と説明した。
大竹は、さらに突っ込んで何故ハンドルネームをジェーン・スーにしたかまで掘り下げた。すると、スーは
「当時付き合っていた男の人とホテルに泊まるのに外国人割引があった。外国人を名乗りだしたら安く泊まれるんじゃと思って考えた」と驚きの理由を話してくれた。これには、大竹もなるほどと納得。
スーがもっといい名前にすればよかったとこぼすと、室井はモテそうな名前じゃん!と称賛。スーはモテないわ!とツッコむも、大竹も書籍で2度ほど男性と同棲した経験が書かれているよねと同調した。これについて、スーは
「(私のは)大間のマグロ釣りみたいなものなんですよ。モテっていうのは、もっと地引網みたいにウワーッと腰の力で引いて、雑魚を捨ててくっていう漁の仕方なんですけど、私は大海原に出ていって一匹捕まえてそれと1年暮らすんです。その報酬の300万くらいで、1年暮らすっていう生活」と、モテについての自身の考えを話した。
8年間、スーいうところの漁には出ていなかったという。スーは8年の間にルールも釣り具も変わっていると予測した。大竹から、今度は地引網に挑戦するの?と尋ねられると、
「無理です無理です。やったことない漁はちょっと・・・」と答えた。
「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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