「すばらしい!」包丁・洗い物ナシで居酒屋気分が簡単に楽しめる「おうち居酒屋」メニューを水谷アナも大絶賛 1月21日「くにまるジャパン極」
お酒のツマミといえばなぜか子どもも大好きなメニューが多いもの。そんな「おうち居酒屋」メニューを試作・研究している料理家でフードコーディネーターの脇田朋子さんが1月21日の「くにまるジャパン極」(文化放送)に登場。コンビニ食材だけ使った超簡単メニューを紹介してもらいました。
野村邦丸アナ「脇田朋子おかみ、今日のメニューは何ですか?」
脇田「文化放送の1階にローソンがあるので、そこで購入できる食材で3品作りました。…申し訳ないぐらい簡単なんですけど。」
一品目【チーズ風味の揚げぎん】
脇田「スナックタイプになっている銀杏に、粉チーズとブラックペッパーを和えただけです。なんなら開けた袋の中に直接チーズとコショウを入れてガシャガシャ振れば出来上がりです。」
水谷加奈アナ(進行を無視して勝手に試食)
邦丸「ちょっとちょっと、フライングだよ!」
水谷アナ「えーっすばらしい!料理とは言えないぐらい簡単なのにおいしい。」
邦丸「これはいいなあ。ワインにも赤白どっちでもいけるね。」
二品目【きんぴらのツナ和え】
脇田「これも、お惣菜のきんぴらごぼうパックに、缶詰のツナを和えただけです。きんぴらのパックにツナを入れて直接混ぜちゃってもOKです。」
水谷「簡単でしかも洗い物も出ないんですね。白いご飯がほしくなる味です。」
邦丸「きんぴらだけでもおいしいと思うけど、ツナを入れるとコクが出るね。」
三品目【やみつきホルモン焼きうどん】
脇田「ポイントはコンビニで売っている「こてっちゃん」の小さいパックで、これを味付けのベースにしています。上に半熟卵を乗せていまして、まずはそのまま召し上がってから途中で卵を割ると味変が楽しめます。」
水谷「これは、ちゃんと作った料理ですよね?」
脇田「炒め合わせただけです。コンビニでカット野菜が売っているので、包丁は使っていません。」
水谷「包丁使ってないんだ!これは使えますよ、おいしいもん。すいません詳しくレシピを教えください。」
脇田「始めにカット済みの野菜をごま油で炒めます。そこに冷蔵のうどんを入れて、ほぐれにくい場合はお水も入れて、チンした「こてっちゃん」も入れて、味が足りなかったらお醤油で味を整えておしまいです。」
水谷「本当に「こてっちゃん」の味つけなんですね」
邦丸「じゃあ味変していい?」
脇田「はい。もちろん温玉もコンビニで買ったものです。」
邦丸「ふふふ、いやこれは焼うどんというよりカルボナーラだね。ものすごく濃厚になる。」
水谷「おいしい、すばらしい!わたし今日家に帰ったら脇田さんが本で紹介していた「○○豆腐」を必ず作ってみます。」
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