「毎年100曲つくる」ドラマー 神保彰さんの曲作りのこだわりとは

「毎年100曲つくる」ドラマー 神保彰さんの曲作りのこだわりとは

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毎週火曜、夜9時から放送している「楽器楽園~ガキパラ~ for all music-lovers -」。

1月11日の放送は、先週に引き続き、日本を代表するドラマー・神保彰さんが出演しました。

“2で割れる音符と3で割れる音符を融合させる”神保さんの新しい奏法「ずっこけ奏法」をふんだんに取り入れた最新アルバム「SORA」と「アメアガリ」について伺いました。「SORA」はAORがテーマで、「アメアガリ」は自身のドラムとブログラムだけで制作した前回のアルバムの続編を意識して制作されたそうです。

毎年100曲を目標に楽曲を作られていて、早いときは15分ほどでできることもあるとか! たくさん書いたものの中からいいものを選び、悩んだ曲は捨ててどんどん先に行くというストイックな裏側も伺うことができました。

 

みゅ~ぱらには、シンガーソングライターの林青空さんが来てくれました。

2020年にメジャーデビュー。等身大を歌い、景色が見える歌詞と透き通った歌声が話題で、1月12日(水)に配信シングル「凍える指先の温め方を知ってる」をリリースします。

元々、ゆずに憧れて小学校5年生でギターを始めたそうです。メジャーデビューが決まった瞬間にコロナ禍に入ってしまったため、「それどころじゃない!」と不思議なデビューになったといい、その後、徐々に実感したというお話をしてくれました。

今は、新曲「凍える指先の温め方を知ってる」をセッション! 一歩踏み出してもらえるような曲になったらと歌詞に込めた思いを語りました。

セッションに使ったギターは「LL36」! 20歳の誕生日に買った記念のギターなんだそうです。

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今週のみゅ〜ぱらはこちらから改めて聞くことができます!
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