レッズ・秋山翔吾が地元・横須賀の盛り上げ大使就任「帰ってきたなと思える場所」(ライオンズナイター)
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横須賀出身のメジャーリーガー、レッズの秋山翔吾外野手(33)が「横須賀盛り上げ大使」に就任した。EXILEの橘ケンチ、TETSUYA、TBSの宇内梨沙アナウンサーに続いて4人目で、スポーツ選手では初。12月24日、横須賀市役所で就任式に臨んだ。
出身地を問われれば「神奈川」ではなく「横須賀」と説明する。「帰ってくれば海岸に走りにいったり、どこをとっても僕にとっては育ててもらった街。ここで野球をやらせてもらってきて仲間もいますし、帰ってきたなと思える場所」と横須賀を表現し、「スポーツを通じて、秋山が育った場所はこういうところなんだと、皆さんに知ってもらえるように頑張っていきたい」と意欲を語った。
「メジャーリーガーということで、より名前を知ってもらう機会も多いと思いますし、1年でも長くアメリカでやれることが横須賀を知ってもらう大きなチャンス。しっかりとした成績を残してまた帰ってこられれば」と来季の活躍を誓った秋山。
例年、オフには地元で野球教室も開催しているが、今後は市のイベントやシティプロモーション活動を通して、横須賀市の魅力や情報を世界に発信していく。
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この記事の番組情報
文化放送 ライオンズナイター
火~金(10月〜3月) 17:50~17:57
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