特別企画!主務座談会!① 同級生主務3人の主務としてのやりがいとは?

特別企画!主務座談会!① 同級生主務3人の主務としてのやりがいとは?

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9月28日から毎週火曜日~金曜日「カラフルレンズ」(文化放送)の中で、
18時15分頃に放送中「箱根駅伝への道」(文化放送)
12月7日の放送では、青山学院大学・野川寛太主務
國學院大學・稲葉直希主務、明治大学植田雅弘主務の
3人による、主務座談会をお送りしました。

青山学院大学・野川寛太主務
國學院大學・稲葉直希主務
明治大学植田雅弘主務
この強豪校3チームの主務3人が、同じ愛知学院愛知高校の同級生
選手として別々の大学に入学したが、
現在はマネージャーのトップ、”主務”として、
それぞれ箱根駅伝に出場するチームを支えているという
珍しいケースが発生している。

明治・植田主務「(同級生主務3人は)心強い存在」

明治植田主務はこの3人の関係性について
「同じ高校の同級生3人で
同じ主務という役職に就いているというのは珍しいと思うし、
同じ仕事をしているからこそ、出来る相談もあるので、
本当に2人には助けられてる部分もたくさんあって
心強い存在だなというふうに感じている」
と教えてくれました。

また、同級生の出世頭を聞くと
國學院稲葉主務
「東洋大学の蝦夷森(章太)選手
と答え、
青山学院野川主務
「全体の中で(蝦夷森選手が)一番好きな選手
蝦夷森選手が走ってるレースは毎回チェックしたり、
箱根前はLINEしたりとかして連絡取り合っている」
と照れながら教えてくれました。

「主務のやりがいは・・・」

3人に主務としての”やりがい”を聞くと
明治植田主務
「選手を支える監督、スタッフ、マネージャーの働きだったり、
表に出ない部分を見れるというのと、
そこに自分も深く関われるというところ」

國學院稲葉主務
「裏方で自分たちが支えているからこそ
選手がより頑張ってるなというのをすごく感じ取ることができて、
選手の頑張りを超えた立場で応援できるというところ」

青山学院野川主務
「ベストタイムを出してくれた瞬間に立ち会えるということが
一番のやりがいかなというふうに思う。
また自分を支えてくれるマネージャー達の働きや動き
というのも近くで見れて幸せだなと思う」
と教えてくれました。

3人の主務座談会の詳しい様子はpodcastでチェック♪

「箱根駅伝への道」は火曜日~金曜日「カラフルレンズ」の中、18時15分頃~文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。
ナビゲーターを務めるのは東洋大学OBで二代目・山の神として活躍した柏原竜二さん。3年目になる今シーズンも熱心な取材をもとにした解説、コメントに期待してください。
podcast12月7日放送分はこちら↓

「箱根駅伝への道」のそのほかのエピソードはこちらから
箱根駅伝への道 – PodcastQR 文化放送 (joqr.co.jp)

radiko12月7日放送分はこちら↓

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