
箱根駅伝 第72回大会ハイライト実況
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優勝候補に挙がる4強のうち、神奈川と山梨学院がともに4区で途中棄権してしまい、早稲田と中央の優勝争いとなったこの大会。
往路は早稲田が2区の渡辺康幸でトップにたつと、5区小林雅幸が区間新記録の快走を見せ、12回目の往路優勝を果たしました。
復路に入ると、2分15秒差でスタートした中央が、6区工藤利寿で早稲田を逆転し、さらに16秒差をつけて7区へ。
7区で早稲田に一時逆転を許しましたが、8区の川波貴臣が区間新記録の快走で早稲田を突き放し、大手町へ。
中央が6連覇して以来、32大会ぶり14度目の総合優勝を果たしました。
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この記事の番組情報

文化放送新春スポーツスペシャル 第101回東京箱根間往復大学駅伝競走実況中継
2025年1月2日(月)・3日(火) 7時30分~14時30分
青山学院大学の連覇か、駒澤大学の王座奪還か、 それとも國學院大學が初優勝で三冠を手にするのか—— 「3強」の様相を呈する今シーズン。2日間、10区間合計217…