レーモンド松屋が生歌を披露! 定年間際でデビューした理由は?〜11月23日大竹まことゴールデンラジオ
11月23日(火)大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)に、歌手のレーモンド松屋さんが登場。五木ひろしさんに提供した「夜明けのブルース」を生歌唱したほか、新曲「魅惑のラプソディ」についても詳しく語った。
タブレット純「レーモンドさんすごくお若く見えるから、生年月日を見てびっくりしました」
はるな愛「うちのお父さんと同い年です」
レーモンド松屋「僕、メジャーデビューが59歳なんですよね。もう定年の年でデビューしてるんです」
はるな愛「それまでは何をされてたんですか?」
レーモンド松屋「ずっと地元のショッピングモールとかで、土日祭日で歌ってました」
メジャーデビューのきっかけは、地元の橋の開通に寄せた楽曲『安芸灘の風』をリリースしたこと。
有線放送で4ヶ月連続問い合わせ1位を取り話題となった。
レーモンド松屋「デビューなんて考えてなくて。ずっと地元でやっていて、ファンクラブなんかもできたりしてて、のびのびやっていて。でもそう言えば昔、夢見たこともあったなぁって、頑張ってみようかなと思って」
そして話題は、新曲『魅惑のラプソディ』へ。
レーモンド松屋「ラテンのリズムの、ノリの良い曲。内容も、ふとハッピーなことが起きるという、楽しくて夢があるもの。歌ってる人と聴いてる人で踊ってもらって。歌詞に『Ah ha ha』とか掛け声もあったりする、楽しさ満載の曲です」
紹介通りの賑やかな楽曲を聞き、スタジオも大盛り上がりとなった。
「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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