みうらじゅん「千手観音は樹木のゆるキャラと考えればすべてに合点がいく」みうらじゅんが唱える驚きの新仮説 〜11月11日「大竹まこと ゴールデンラジオ」

みうらじゅん「千手観音は樹木のゆるキャラと考えればすべてに合点がいく」みうらじゅんが唱える驚きの新仮説 〜11月11日「大竹まこと ゴールデンラジオ」

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11月11日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)で、「大竹紳士交遊録」に月一レギュラーのみうらじゅんさんが出演し、自身の仮説。「観音像樹木説」「ピノッキオ天狗説」について力説した。

以前の出演時に、小島慶子に『土偶を読む: 130年間解かれなかった縄文神話の謎』を紹介したというみうらじゅん。

みうらはあれを読んでから仮説ブームが止まらなくなり、千手観音に何故1000本手があるのかが解せなかったところに仮説を立ててみたという。

みうら氏「日本の場合木造の仏像が多いこともあって、多分あれは樹木なんじゃないか。木と考えて枝がいっぱい出ていて葉が茂っていると考えるとすべてに合点がいく。日本は神木信仰があったから、千手観音は日本人は樹木として感じたんではないかと思う。正面に顔が付いていて人型を模しているから樹木と考えづらかったが、樹木のゆるキャラと考えればすべてに合点がいく。自然の摂理を教えているものではないか。」と独自の仮説を披露。

また、みうらは他の観音像にも仮説を立てたという。

みうら氏「ほかに、三十三変化の観音の中には不空羂索観音とか如意輪観音がおられる。基本前の手が6本。6という数字にも仮説が浮かんだ。昆虫ではないか・・・?奈良にいるコガネムシ。どうも人間に益をもたらす昆虫を模して6にしたんじゃないか。あがめるものっていうのは、自然界にあるものから象徴を持ってきたんじゃないか。釈尊とかゴーダマ・シッダールタは実在する人間がモデルだが、観音はそもそも架空のもの。アミニズム的に考えると自然界を模していると考えた方が自然」と自身の考えを示した。

また、突然『本当のピノッキオ』という映画を見に行った話をし始めたみうら。ピノッキオがなぜ鼻が長いのかは天狗じゃないかとうすうす思っていたという。

みうら氏「ピノキオは1883年にイタリアで出版されたカルロ・コッローディの『ピノキオの冒険』が元。当然、天狗の方が歴史が古いわけで影響を受けているんじゃないかとおもって映画を見に行ったが、映画中では全く言及がなかった。これは天狗伝説に由来があるのに隠してると思う。嘘をつくとはなが伸びる理由がわからない。嘘をつくほど天狗になっているぞという暗喩ではないかという仮説を立てた」と説明。

小島慶子が日本の天狗伝説は伸び縮みしないのでは?と当然とも思われる質問を投げかけると、

みうら氏「そこは突っ込まれると思ってた。中国では流れ星とかいなづまの象徴として天狗と名付けられたが、平安時代初期、日本に渡ってきて山岳伝説と結びついた。山に入り込んだ外国人の方の赤ら顔が元と言われている。ピノッキオの服や帽子も赤い。学研のムー的に言うと天狗とピノッキオは繋がってるんじゃないかと思う」とその質問は想定していたと返答。

大竹はみうらの話について前半の観音話は面白かったんだけど・・・後半のキノッピオの話は全部乗っかっていいか迷うところがあったと総評。

それに対しみうらは「後半はダメ?まぁでも仮説ですから。文化放送に仮説を立ててみようと思います」と、これからも仮説を立てていくと話した。

「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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