中元日芽香「仲良くなっていく過程も含めて楽しめたらいい」異動先での仕事への不安に優しく寄り添う~11月1日『中元日芽香の「な」』
『中元日芽香の「な」』が、11月1日(月)午前7時に更新され、「ちょっぴり長電話」のコーナーで転勤して不安というリスナーの悩みに親身に答えた。
「10月に仕事の異動で大阪から愛知に引っ越したことで、住んだことのない土地、新しい同僚という環境で、経験や自身を発揮できるのか不安。仕事内容は接客業で大きく作業内容は変わらないが、プレッシャーがある」という悩みを持つリスナーからの電話に、
中元は「業務内容が変わらないとはいえ、新しいお客様や土地柄など、新しいことをインプットするので忙しい時期だろう」と同調した。
中元がいくつか質問すると、地元は奈良で休日に地元の友達と会うこともほとんどなかったという相談者。大阪時代の同僚とは仲が良く、上司とのコミュニケーションも不得意なわけではないという。今の新居や街の雰囲気ものどかで悪くないと聞くと、
中元は「異動してきたばかりでいつも以上に色々なことを覚えないといけない環境だと思うので、いつも以上に自分を労わって、なるべく睡眠時間を長く取って過ごしていけたらいい」とした。
大阪と愛知の違いを聞かれると、大阪時代はバタバタした注文にも対応していた。愛知は比較的落ち着いている。と話す相談者に
中元も「のんびりした環境からバタバタした環境に行くのは大変だと思うが、大阪時代にバタバタした環境には鍛えられて慣れている。せっかく異動になって違う環境にこれたのだから、今の同僚と仲良くなっていく過程も含めて楽しめたらいい。やりがいも少しずつ大きくなっていくと思う」と、相談者に寄り添った。
『中元日芽香の「な」』は毎週月曜日午前7時に、Podcastにて更新中。
「過去の配信分もこちらから聴けます」
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Profile
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1996年4月13日生まれ。広島県出身。早稲田大学在学中。 日本推進カウンセラー協会認定、心理カウンセラー&メンタルトレーナー。 2011年から6年間、アイドルグループ「乃木坂46」のメンバーとして活動したのち、2017年にグループを卒業。 自身の経験から、心理カウンセラーになることを決意。グループ卒業後、認知行動療法やカウンセリング学などを学び、2018年にカウンセリングサロン「モニカと私」を開設し心理カウンセラーとして活動を始め現在に至る。