ASMR特番　第12弾も大反響！『腹太鼓特番～日本一良い音がするお腹を叩いてみたらどんな音がするのか気になる件～』

今回第12弾となったASMR特番は、人間が出すことのできる限りなく楽器に近い音「腹太鼓」の音をお届けしました。

秋は食べ物が美味しい、みのり豊かな季節。“太鼓役”には「豊かな」お腹で国境を超えた笑いを提供するお笑いコンビ・ゆんぼだんぷ、“叩き手”にはドラマー・ビートメーカーのGOTOさんをお迎えし、プロ同士の「ガチ」なセッションから生み出される、秋の高い空に鳴り響く最高のリズムを最高の音質でお届けしました。緊急事態宣言も明けた昨今、心地良い腹太鼓の音声で気持ちも豊かになってほしいと企画しました。

番組が始まるとTwitterには、「リアル『人間という楽器』じゃんこれ」「こんなに音程変わるの？シンプルに凄くない？笑」「え、これも人体から出てる音！？」「盛り上がり方が尋常じゃない。ド深夜にノリノリになってんだけど」など、想像を超えた腹太鼓の音楽に驚く様子のツイートが次々と投稿されました。

番組終了後には、「プロ同士のセッション、圧巻だったなぁ～」「なんか、アートだった…」「叩くプロと叩かれるプロによる最高の作品。う〜ん、気持ちよし」と感想のツイートが溢れました。

また、「お腹でもGOTO感出てて凄かった」と投稿された叩き手のGOTOさんから「今お腹を擦ってます」「この重い音はハリセンで力強いっぱい叩いてる音です」との解説ツイートもあり、Twitter上で大変盛り上がりました。

現在、radikoのタイムフリー機能を使って10月24日（日）まで聴くことが可能で、今後PodcastやYouTubeにて配信を開始する予定です。

“ASMR”特番は、今回も“音のプロ”である文化放送の音声技術スタッフが「3Dオーディオ」技術を駆使し、AM放送では実現できない音質で番組をお送りしています。このため、文化放送では、リスナーによりリアルなASMR音を感じてもらうため、パソコン・スマホアプリのradikoまたはFM91.6でヘッドフォンやイヤホンを使用して聴取することを推奨しています。