文化放送 衆議院議員選挙 特集 〜ラジオから見える未来の描き方〜
岸田内閣が発足し2週間足らずで公示される衆議院議員選挙。解散から17日で投開票日を迎えるという異例の短期決戦選挙となります。このページでは、文化放送で取り上げられた各党の政策や候補者の情報を掲載していきます。
■報道特番『文化放送・衆議院選挙開票スペシャル～決戦465議席』放送予定
岸田首相率いる自公連立与党VS立憲民主・共産・社民・れいわの野党連合による小選挙区の一騎打ちを中心に、国民、維新など他の政党がどこまで議席を獲得できるのか。各党の幹部を中継で結びながら、コロナウイルスの専門家や経済の専門家も結んで多角的にお伝えします。
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＜特別番組概要＞
タイトル：文化放送・衆議院選挙開票スペシャル～決戦465議席
放送日時：2021年10月31日（日）午後８時〜12時
キャスター：村尾信尚氏（関西学院大学教授）
アシスタント：永野景子（文化放送報道デスク）
コメンテーター： 二木啓孝氏（ジャーナリスト）、山本カオリ（文化放送国会キャップ）
■文化放送リスナー意識調査〜日本の将来 気になるポイントは？〜結果発表
今回の調査では、文化放送リスナーは、「新型コロナウィルス対策」「景気回復」「少子化対策・社会保障」により関心があると分かりました。他項目は大体同じような割合でした。
「その他」には、下記のようなトピックが挙げられていました。（抜粋して掲載）
■政治と金問題
■未婚単身の若者（30代以下）に向けた経済対策
■選択的夫婦別姓制度
■NHK受信料問題
また今回の選挙に関して、下記のような意見が挙がりました。（抜粋して掲載）
■投票権の有権者はサイレントマジョリティ(物言わぬ大衆)をしないでほしい｡
■似たり寄ったりの政党の考えなので、迷っています。母親は、既に期日前投票しました。
■正直、どの政党を応援すればいいのか？わからないというのが現実です。そんな中ですが、ラジオやテレビなどから、わかりやすい情報を聞いて、きちんと選挙に行きたいと思います。
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