女芸人は売れるとモテるのか? ヒコロヒーが語る、ブレイク後の変化 〜10月7日「大竹まこと ゴールデンラジオ」
10月7日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)は、大竹まこと&砂山アナウンサーのお休み回。レポーターのヒコロヒーが、ブレイク後の様々な変化について語った。
今回は大竹まことと砂山アナウンサーが夏休み中。
そのため太田英明アナウンサー、小島慶子、ヒコロヒーの3名による放送となった。
人気急上昇中・ヒコロヒーの仕事&プライベートの話題になると――
太田「やっぱぐーっと売れてくると、モテるようになるものですか? 男の人からの扱いも変わる?」
ヒコロヒー「まあ随分昔から、私はずっとモテてますからね」
このさっぱりとした物言いに、スタジオは和やかな雰囲気に。
しかし小島が「むしろモテる人は、知名度が上がると面倒くさいことも増えてくるよね。後を追いかけられたりとか、パパラッチとか」と切り出すと、ヒコロヒーも「あー……」と思い当たった様子。
ヒコロヒー「最寄り駅のホームで、『いつも応援してます!』って声をかけてくださった方がいたんですよ。お礼を言って、ちょっと喋って……でもそのまま帰り道にコンビニに寄ったら、出口にまたその方がいらっしゃって。そのまま歩いて後ろ振り返ったら、やっぱね、ちょっと着いて来ていらしてて……」
言葉を選びつつも、「そういうのはちょっと面倒くさいですよね」と苦言を呈す。
とは言え、街中で男性と二人のところを記者に撮影される……といった出来事が起きたとしても、それはあまり気にしないそう。
「表沙汰になってまずいようなことはしてないので。別に全然平気です」とあっけらかんとした様子。
ヒコロヒー「まあこんな見るからに叩いたらホコリが出てきそうなヤツ、世間様もご興味わかれないでしょうから」
そう言って自らを「ホコリの塊」と称して笑いを取るヒコロヒー。
その後最近ハマっていることや、収入が増えたことで欲しくなったものなどを語り、スタジオを盛り上げた。
「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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