出雲駅伝初出場初優勝を狙う東京国際大学！　大志田監督「アンカーのヴィンセントにどう繋ぐか」

ナビゲーターの柏原竜二さんは”注目の”東京国際と紹介。
「注目の理由は、前回の箱根2区で驚異の区間新記録を叩き出した
留学生のイェゴン・ヴィンセント選手が順調であることに加えて
日本人選手が充実している。スピード駅伝の出雲では”優勝候補”といってもいい！」
と期待を膨らませました。

また東京国際は初めての出雲駅伝出場。
このことに関して柏原さんは
「1区の選手がどういう景色を見ているのかがすごく大事。
うわっ！出雲駅伝だ！と緊張し強張ってしまうと
そのままずるずる行ってしまう可能性もある。
どの選手を１区に配置するか、大志田秀次監督は非常に悩んでいるのではないか？」
ということでした。

大志田監督「出雲駅伝、初出場初優勝を」

大志田監督は出雲駅伝について
「出雲駅伝、初出場初優勝ということを選手には言っている。
チャンスがあるのであれば、それを目指していこうということで
選手の意識も高くなってきている。
ヴィンセントについては”アンカー”で考えている。
日本人選手がヴィンセントに渡すまで
どのくらいの差でいってくれるかなというところ。
5人の選手の目標や課題がそこにあるので、それぞれ個人の課題に向けて
どのような結果を残してくれるのか、
期待しているところ、楽しみなところ、不安なところがある。
”優勝”するには、駒澤あたりの選手が充実しているので
5区間終わった時点で1分以内に。それでもなかなか厳しいのかなとは思うが、
1分以内では絶対渡したい」と優勝に向け意気込んでいました。

このほか、日本人エース丹所健選手の出雲駅伝の目標など、インタビューの様子はポッドキャストでチェック♪

「箱根駅伝への道」は火曜日～金曜日「カラフルレンズ」の中、18時15分頃～文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko）で放送中。
ナビゲーターを務めるのは東洋大学OBで二代目・山の神として活躍した柏原竜二さん。3年目になる今シーズンも熱心な取材をもとにした解説、コメントに期待してください。

この日の「箱根駅伝への道」はPodcastで聴くことが出来ます。
10/6箱根駅伝への道 – PodcastQR 文化放送 (joqr.co.jp)

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箱根駅伝への道 – PodcastQR 文化放送 (joqr.co.jp)