高田純次と浦沢直樹の「東京五輪」印象的なシーンは?〜8月15日「純次と直樹」
8月15日(日)に放送された「純次と直樹」(文化放送)にて、高田純次氏と浦沢直樹氏が、8月8日(日)に閉幕となった東京五輪の印象的なシーンについて語り合った。
高田「五輪も終わりましたけど、良いですか、僕の印象に残ったの(話しても)」
浦沢「はい」
高田「空手の『カタチ』っていうのがあるんですよ」
浦沢「『形』(カタ)ですね」
高田「そう『形』ね。男性の金の喜友名諒さん、素晴らしかった。速さといい、目力といい。また顔立ちもぽいのよ」
浦沢「ね!風神雷神みたいで」
高田「そうでしょう。また女子も格好良くて、清水希容さん、見てて、これも優勝しかないって思ったんだけどさ」
浦沢「その後、スペインの女性の方、もう怖くて、これは凄いなって思いましたね」
高田「喜友名さん、素人目に見ても、素早いし、格好良いし、元々、空手も強いわけでしょ」
浦沢「みんな思ったと思いますけど、実際どうなのよ」
高田「実際も空手らしい、形だけじゃなく」
浦沢「戦うところ、見たいですよね」
高田「浦沢さん、記憶に残ってるあります?」
浦沢「女子ボクシングの人(入江聖奈選手)、面白かったですね」
高田「俺、女子ボクシング、見なかったな」
浦沢「カエルの好きな子、あのキャラはテレビがほっとかないキャラですね」
高田「そう」
裏沢「高田さんとあの子のやりとりを聞きたいですね」
高田「まあとにかく、『道』の付くものは日本頑張りましたね」
浦沢「柔道とか」
高田「そう。レスリングとか」
浦沢「『道』付いてないですよ」
高田「あれ、ほんとだ」
また、番組では月1・恒例の「この人生相談が凄い!溺れるものは純次をも掴む」で、リスナーの人生相談に答えたり、投稿コーナー「今週のツブヤイター」などが放送された。
「純次と直樹」は日曜夕方5時から、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。