『くにまるジャパン極・スポーツ情熱列島』8月3日(火)塚原直貴さん
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1985年、長岡県のご出身。東海大学付属諏訪高等学校から東海大学を経て、
富士通陸上競技部に所属。
日本人初の9秒台を期待されるスプリンターとして活躍。
2006年から、日本選手権の100mで3連覇を達成。
2008年の北京五輪では100mで準決勝に進出。
4×100mリレーでは第一走者として出場し、男子史上初のメダルを獲得。
しかし、ケガに見舞われ、2016年に現役を引退。
その後はスポーツチームのスプリントコーチやイベントへの参加、講演、
陸上競技の解説など、多岐にわたり活躍。
今日は東京オリンピックの陸上競技について、ここまでを振り返っていただいた他、
これからの競技の注目ポイントを伺いました。
今日行われた男子200mも日本人選手3人は予選敗退。ちょっと元気のない日本勢ですが、
今後の注目はやはり男子4×100mリレー。いい結果を期待したいと思います。
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