西武「真獅子の骨と牙」×墨絵師「御歌頭」大好評コラボグッズの受注が締切間近(ライオンズナイター)

西武は昨年好評だった墨絵師「御歌頭（おかず）」とのコラボグッズ第2弾をライオンズストアオンラインにて受注販売中だが、きょう8月1日（日）の23時59分で締め切りとなる。

今回、このグッズのモチーフになったのはライオンズを支える「骨と牙」、中村剛也と栗山巧だ。ファンの脳裏に焼き付いて離れないお馴染みのスイングシーンは、墨に濃淡をつけない独自のスタイルで描かれている。400本以上のアーチをかけた「背番号60」と2000本安打にあと15本と迫る「背番号1」の姿は、白と黒のコントラストの美しさが際立つ迫力のデザインで、より2人の老練さが強調されている。

受注販売中のグッズは、Tシャツ、フェイスタオル、トートバッグ、卓上時計、黒水晶湯呑、メタルフォトフレーム、F6キャンバスボード、京織物掛け軸の8アイテム。応援グッズ以外にも、卓上時計や京織物掛け軸など家を彩るインテリアにもぴったりなランナップも用意されている。

「特に両選手を使ってデザインしたフェイスタオルが圧倒的に人気があります。大変ありがたいことに多くのお申込みをいただいている状況ですが、まだ少しお時間がありますので、ぜひこの機会にご検討いただき、中断期間もライオンズの骨と牙を身近にお過ごしいただけたら、私たちも非常にうれしいです」とグッズ担当者もイチオシだ。

「真獅子の骨と牙」はここまで何度もチームのピンチをその一振りで救ってきたが、ここでは2人の墨絵グッズがファンの自宅の中を”締める“アクセントになるかもしれない。

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