「野球」悲願の金メダルへ!ガンちゃんが組んだ「侍ジャパン」ベストオーダー

「野球」悲願の金メダルへ!ガンちゃんが組んだ「侍ジャパン」ベストオーダー

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7月19日の『岩本勉のまいどスポーツ』
東京2020オリンピック開幕を前に
野球日本代表 侍ジャパンの戦いを展望。
ガンちゃん山田弥希寿アナウンサーが
監督気分でベストオーダーを組みました。

目次

  1. “山田ジャパン”ベストオーダー
  2. “岩本ジャパン”ベストオーダー
  3. (岩本カントク)坂本勇人のファースト起用の意図
  4. (岩本カントク)浅村栄斗の8番起用の狙い
  5. (岩本カントク)菊池涼介は代打の切り札
  6. 日本代表のメダル予想
  7. オリンピック情報は『文化放送 Focus on TOKYO』で

“山田ジャパン”ベストオーダー

 1.中 柳田悠岐(H)
 2.遊 坂本勇人(G)
 3.左 吉田正尚(B)
 4.右 鈴木誠也(C)
 5.三 村上宗隆(S)
 6.指 山田哲人(S)
 7.二 菊池涼介(C)
 8.五 源田壮亮(L)
 9.捕 甲斐拓也(H)
 先 発 山本由伸(B)


 ※先発投手は「ここ一番!」の試合を任せるピッチャー

打順は1~6番まで 左右左右・・・
7~9番を 右左右 のほぼジグザグ打線。

“岩本ジャパン”ベストオーダー

 1.中 柳田悠岐(H)
 2.三 坂本勇人(G)
 3.左 吉田正尚(B)
 4.右 鈴木誠也(C)
 5.三 村上宗隆(S)
 6.二 山田哲人(S)
 7.遊 源田壮亮(L)
 8.指 浅村栄斗(E)
 9.捕 甲斐拓也(H)
 先 発 田中将大(E)


オープニングラウンド 初戦、
ノックアウトステージ 決勝戦(に進出する前提)
先発マウンドを任せたいピッチャーは田中将大投手。

東京2020大会で金メダルを獲得(決勝戦進出)するには
オープニングラウンドの成績や、
ノックアウトステージの勝敗によって
試合数が(決勝戦含め)5~8と変動しますが
“岩本カントク”
初戦の先発後、決勝戦まで登板させない方針。

「田中将大にはそれをやってもらうんです。
 “世界の田中将大”だから」(岩本)

(岩本カントク)坂本勇人のファースト起用の意図

ショートには守備を評価して源田壮亮を起用。

『こんなショートストップやったら
 ピッチャーたまらんほど楽やな』
と思って。
 だから『ショート・源田』は絶対外せない」(岩本)


一方、内野はどこでも守ることができ、
誰に対してもアドバイスを送れる坂本勇人には
“キャプテンシー”を期待。

また、ファースト
ピッチャーに最も近いため
声をかけて投手を支えるのも重要な役割。

「ボール回しで、終わったあとにピッチャーに返します」(山田)

「そういうことやねん。
 最後
(ボールを)ピッチャーに返す機会が多いやんか。
 そのときにひと言、
 これだけの経験者はすごいいい言葉い残すと思うねん。
 プレーだけでなく“精神的支柱”で『ファースト・坂本』
 絶対条件だと思う」(岩本)

(岩本カントク)浅村栄斗の8番起用の狙い

どの打順でもいい働きが期待できる浅村栄斗
あえて8番にしたわけは・・・

「“恐怖の8番”で
 好きに打ってくれたらいいんですよ。
 あの勝負強さは普通じゃない」(岩本)

(岩本カントク)菊池涼介は代打の切り札

菊池涼介をベンチスタートにしたのは
重要な局面で代打の切り札とする狙い。

「満塁とかで彼がバッターボックスに立ったら
 イヤなのよ。
 走者一掃
(タイムリー)とか考えられるから。
 代打もできる人やと思ってるから」(岩本)

日本代表のメダル予想

日本のメダル予想は・・・

ゴールドメダル!
 『君が代』を聴きながら涙しようぜ、
 みんなで!」(岩本)

オリンピック情報は『文化放送 Focus on TOKYO』で

「東京2020オリンピック」の夕方以降の中継や
その日1日の日本人選手の活躍は
山田弥希寿アナウンサーがメインパーソナリティーを務める
『文化放送 Focus on TOKYO』でお伝えします。

火曜日~金曜日 17時55分~

オリンピックの中継予定は こちらから

山田弥希寿アナウンサー、荻原次晴さん(7/20、23ゲスト)、小川真由美さん
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