高田純次、浦沢直樹が思う、これからヒットしそうな「地名バンド」とは?!
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7月25日(日)放送の「純次と直樹」(文化放送)では、高田純次と浦沢直樹が地名の入ったバンド、「地名バンド」について語った。
以前、「ボストン」を特集した際に、「地名をつけるって凄いな」と感じたという浦沢さん。番組では、「カンサス」「シカゴ」「TOKIO」など有名バンドの楽曲がOAされたが、新たな地名バンドを2人で構想した。
浦沢「日本の地名で良いのないかな」
高田「俺の住んでいた国領とか」
浦沢「国領って格好良いですよね」
高田「国領は良いよ」
浦沢「国領っていうヘヴィメタバンド良いと思いません」
浦沢「他にありません?」
高田「近場になっちゃうけど調布とか」
浦沢「『ふ』がダメですね」
高田「府中は?」
浦沢「宇宙みたいですね」
高田「成城は?」
浦沢「成城石井みたいですね」
高田「八王子は?」
浦沢「王子様が8人、ジャニーズとかに良いかも」
浦沢「長万部とか」
高田「良いね。北海道は、屈斜路湖、留萌」
浦沢「松山千春さん、足寄とか付けてますもんね」
高田「羅臼は?」
浦沢「羅臼良いですね。ちょっとプログレっぽいですね」
浦沢「土地のバンド名を付けると、その土地が応援してくれる感じがしません?」
高田「布田から国領ってどう?」
浦沢「僕の『HAPPY』って漫画で、布田、柴崎、国領っていう冴えない3人の男がいて」
高田「頭いいね」
浦沢「全部各駅しか停まらない(笑)」
高田「するどいねー。もう使ったかぁ」
番組内では、その他、バンド名の変遷やちょっとギャグっぽいバンド名にもトークが広がりました。
「純次と直樹」は日曜夕方5時から、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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