『くにまるジャパン極・極シアター』7月9日(金)のお客様:赤井英和さん
7月9日(金)の極シアターには、赤井英和さんをお迎えしました。
今回は、7月10日から公開となる主演映画『ねばぎば新世界』のお話をはじめ、ボクシングを始めた経緯やボクサー時代の思い出、東京オリンピックで期待している日本人ボクサーなどについて伺いました。
また、11時台の第三幕では、奥様の佳子さんにもスタジオにお入りいただき、今、話題となっている佳子さんのツイッターのお話で盛り上がりました。
☆映画『ねばぎば 新世界』のホームページはコチラ!
≪赤井英和さんプロフィール≫
1959年、大阪市生まれ。浪速高校入学後にボクシング部で頭角を現し、インターハイ優勝など実績を重ねる。近畿大学進学後は1980年のモスクワ五輪の有力候補となるが、日本が同五輪への出場をボイコットしたことにより、プロボクサーへ転向。
12連続KO勝利の日本記録を樹立して、“浪速のロッキー”の愛称で親しまれた。
しかし、二度目の世界タイトル挑戦前に喫したKO負けで生死の境をさまよい、奇跡的に回復したのちの85年に現役を引退。
引退後は芸能界へ転身され、自叙伝を映画化した『どついたるねん』で主演デビューすると、キネマ旬報賞・毎日映画コンクール・報知映画賞などの新人賞を総なめ。
その後、1995年に『119』でアカデミー賞優秀主演男優賞、2001年に『十五才 学校Ⅳ』でアカデミー賞優秀助演男優賞などを受賞。
現在は俳優業のほか、日本ボクシング連盟の男子普及委員も務める。
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