『くにまるジャパン極・極シアター』7月2日(金)のお客様:秋山博康さん(犯罪評論家)・ダニーボーイズの湯原昌幸さん&南部なおとさん
7月2日(金)の極シアター・第一幕&第二幕には、元徳島県警察捜査第一課・警部で、“リーゼント刑事”としても親しまれてきた、犯罪評論家の秋山博康さんをお迎えしました。
今回は、刑事を志した経緯をはじめ、忘れることができない事件、印象に残っている犯人などについて伺いました。また、31年間の刑事生活で体験したウソのようなホントの話も教えていただきました。
≪秋山博康さんプロフィール≫
元徳島県警捜査一課警部。通称は「リーゼント刑事」。
1979年、徳島県警拝命。交番、機動隊を経て84年23歳の時刑事に初配属されると、殺人など重大犯罪を担当する本部捜査一課、凶悪犯罪の最前線の所轄刑事課を中心に31年間刑事として捜査を担当。2000年、警視庁刑事部捜査第一課に出向。『オウム真理教事件』や『ルーシー・ブラックマンさん事件』『営団日比谷線中目黒駅構内列車脱線衝突事故』、『日本航空機駿河湾上空ニアミス事故』『世田谷一家殺害事件』などに携わる。
「おい!小池」で有名な殺人指名手配小池事件に長らく携わり注目され、その後各TV局の警察24時特番で「リーゼント刑事」として度々登場。「刑事は被害者の代理人」が信条。
その熱き刑事魂に憧れ、秋山の部下になりたいと他県から徳島県警を志望し合格。実際に秋山の部下として勤務した警察官もいた。21年3月定年退職し、「刑事バカ一代」をモットーに元警察官の犯罪コメンテーターとして活動中。
そして、11時台の第三幕には、音楽ユニット『ダニーボーイズ』の湯原昌幸さん・南部なおとさんをお迎えしました。
今回は、ダニーボーイズのデビュー曲『涙のサイドウォーク』について伺いました。
☆『涙のサイドウォーク』
カップリング曲の『トワイライトLOVE』『別れのジルバ』を含む3曲入りで、徳間ジャパンから税込み1350円で発売中。
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