声優・小野大輔が朗読を担当! 文化放送 開局記念特番『ドンとモーグリとライオンと ~やなせたかし 名作前夜』

声優・小野大輔が朗読を担当! 文化放送 開局記念特番『ドンとモーグリとライオンと ~やなせたかし 名作前夜』

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文化放送では、3月31日(月)午前11時00分から放送する「文化放送開局記念 昭和100年スペシャル『ドンとモーグリとライオンと ~やなせたかし 名作前夜』」に、声優の小野大輔が出演します。

当番組は、「アンパンマン」シリーズの作者で知られるやなせたかし氏(漫画家・絵本作家・詩人)が文化放送に遺した、ラジオドラマ台本などの“名作のタネ”を紹介する特別番組です。生前のやなせ氏を知る関係者のインタビューを交えながら文化放送に保管されていた貴重な資料を紹介し、名作が生まれる「前夜」の息遣いをラジオから感じられる1時間をお送りします。

小野大輔は、やなせ氏と同じ高知県出身。その縁から今回の出演が決定し、番組ではやなせ氏の著書から引用したパートの朗読を担当します。

収録を終えて、小野大輔は以下のようにコメントしています。

やなせ先生は高知が世界に誇る絵本作家。
でもラジオとこんなに深い関わりを持っていたことは知りませんでした。
声を担当させていただくことを光栄に思います。
優しさと笑顔に満ち溢れた先生のポジティブなお言葉を、ラジオの前の皆さんに大切にお届けしたいと思います。

また、番組のナビゲーターは各メディアで「アンパンマンみたいになりたい」と語るお笑い芸人・やす子が担当。ナレーション収録を終えて、やす子は以下のようにコメントしています。

やなせたかしさんへの愛情がたっぷり詰まったすてきな番組です。
原稿を読みながら泣きそうになりましたし、「これからの仕事を頑張るぞ!」と前向きになりました!
「はい~!」を言ったのは最後の1回だけで、やなせさんに対して真剣に、安井かのん(=本名)として真正面からぶつかった気持ちがしました。

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