青山学院大学の総合優勝に貢献したキャプテン田中悠登 “パーソナリティ”デビュー『Track Town JPN~さよなら「中町2丁目ニュース」スペシャル~』2/21(金)ポッドキャスト配信

青山学院大学の総合優勝に貢献したキャプテン田中悠登 “パーソナリティ”デビュー『Track Town JPN~さよなら「中町2丁目ニュース」スペシャル~』2/21(金)ポッドキャスト配信

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文化放送がポッドキャストで配信している陸上競技“雑談”専門番組『Track Town JPN』では、第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(以下、箱根駅伝)でキャプテンとして青山学院大学を総合優勝に導いた田中悠登が登場します。
現役生活にピリオドを打ち4月から出身地の福井放送でアナウンサーになる田中悠登が一足先に“パーソナリティ”に挑戦しました。

目次

  1. この記事の番組情報

キャプテンとしてチームを引っ張り、第101回箱根駅伝では9区を走り青山学院大学を2年連続8度目の総合優勝に導いた田中悠登は、競技の合間に自ら企画、編集、出演の動画・音声を、自身のX(@dendenyuto)「中町2丁目ニュース(※青山学院大学の学生寮の所在地にちなんで命名)」で90本ほど配信。

自身のことやチームメイトなどを紹介する内容が好評で、駅伝ファンから注目を集めてきました。また田中は4月から福井放送のアナウンサーとして就職することになっており、このたび、文化放送のポッドキャスト番組『Track Town JPN』で一足早い“パーソナリティ”デビューとなりました。

慣れないラジオ局のスタジオでの収録に、やや緊張の面持ちだった田中も、収録がスタートするとオープニングのタイトルコールも難なくこなし、ゲストの西本武司(EKIDEN News)、生島淳(スポーツジャーナリスト)を相手に番組を進行。
田中の活躍を高校時代から見てきた西本、生島が、文化放送の箱根駅伝中継チームが収録していたインタビュー音源を聴きながら田中の4年間を振り返ったほか、田中自身もチームメイトとの思い出、エピソード、後輩へ託す思いをたっぷり語りました。

また、4月から福井放送アナウンサーとして就職する田中は、その意気込みも力強く語り、収録は終了しました。


田中悠登(写真:EKIDENNews西本武司)

この収録の模様は、2月21日(金)午後5時すぎに文化放送のポッドキャストサイト「PodcastQR」より配信します(ApplePodcasts、Spotify、AmazonMusic ほか各種Podcastアプリより聴取可能)。
https://podcastqr.joqr.co.jp/programs/track

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