斉藤由貴さんのビューティフル・メロディーズは・・・？

２月２１日（金）に放送されたラジオ番組「ビューティフル・メロディーズ～よみがえる青春のポップス」（文化放送 毎週金曜11時38分頃～）では、
斉藤由貴さんを迎え、思い出の洋楽をお聞きしました。

斉藤由貴さんのビューティフル・メロディーズは
ナット・キング・コール『スマイル』

💡１９３６年に公開された映画『モダン・タイムス』で使われたインストゥメンタルの曲で、チャールズ・チャップリンみずから作曲したナンバー。

💡イタリアの作曲家プッチーニのオペラ「トスカ」からインスピレーションを得て生まれた曲と言われている。

💡歌詞が書かれた「スマイル」を最初に録音したのはナット・キング・コールで、1954年に全米チャート１０位を記録。

💡ナット・キング・コールのバージョンは多くのアーティストにカバーされ、マイケル・ジャクソンも、1995年に発表した2枚組のアルバム『ヒストリー』の最後に「スマイル」のカバーを収録。
マイケル・ジャクソンの追悼式では、兄のジャーメインが「スマイル」を唄い、弟・マイケルに捧げた。


🌸次回２月２８日の放送はリスナーさんのビューティフル・メロディーズをご紹介します🌸


あなたのビューティフル・メロディーズを教えてください✨

・あなたの心に残っている６０年代から８０年代の洋楽や映画音楽
・その楽曲にまつわる「想い出」や当時のエピソード

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