文化放送開局記念 昭和100年スペシャル『時代を超える、石原裕次郎の輝き(仮)』3/31(月)午前10時から放送

文化放送開局記念 昭和100年スペシャル『時代を超える、石原裕次郎の輝き(仮)』3/31(月)午前10時から放送

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文化放送では、3月31日(月)午前10時00分から、「文化放送開局記念 昭和100年スペシャル『時代を超える、石原裕次郎の輝き(仮)』」を放送します。
出演は、同局『くにまる食堂』パーソナリティの野村邦丸、娯楽映画研究家の佐藤利明。

昭和の映画界、歌謡界、テレビ界を席巻した文字通りのスター、石原裕次郎。
「もはや戦後ではない」と経済白書に記された1956(昭和31)年、兄・石原慎太郎さんの芥川受賞作の映画化『太陽の季節』(日活・古川卓巳)でスクリーン・デビューを果たし、続く「狂った果実」(日活・中平康)では歌手として同名主題歌、劇中で歌った「想い出」でテイチクよりレコードデビューし、同作では生涯の伴侶となる北原三枝(石原まき子)と共演。日本映画界、歌謡界にセンセーショナルを巻き起こしました。

人気絶頂だった1958(昭和33)年、文化放送での冠ラジオ番組『石原裕次郎アワー』(1958~59)に出演。
毎回、多彩なゲストを招き、ラジオのマイクを通して優しくリスナーに語りかける裕次郎の「もう一つの素顔」がファンを魅了しました。

1987(昭和62)年7月17日、52歳の若さで亡くなるまで、石原裕次郎は俳優として、映画、ドラマの制作者として、そして至高のシンガーとして、生涯現役を貫きました。
まさに「昭和の太陽」「日本人に最も愛された男」でした。

今回の特別番組では、昭和という時代を駆け抜けた男・ 石原裕次郎の知られざるエピソードを、彼の名曲とともに振り返ります。

番組パーソナリティは、石原プロモーション制作ドラマ「大都会」シリーズを当時リアルタイムで夢中で観ていたという野村邦丸が担当。
また娯楽映画研究家で、評伝「石原裕次郎昭和太陽伝」「石原プロモーション50年史」、裕次郎映画DVD解説やプロデュースを手掛けてきた佐藤利明がナビゲーターを務めます。

時代を超えても、今もなお人々の心をつかんで離さない唯一無二の存在、「石原裕次郎」の人生の軌跡と魅力に迫るスペシャル番組です。

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