峰竜太とみんなの信州 2月15日の放送後記
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2月15日の放送では、南信地域に根付く『農村歌舞伎』をご紹介しました。
長野県・伊那(いな)文化会館、企画広報課の
清水 康平(しみず こうへい)さん、ありがとうございました。
長野県の南部を指す、南信地域には、
古くから「農村歌舞伎」という大衆芸能が根付いているそうです。
農村歌舞伎では、歌舞伎座で上演されている歌舞伎とは形式が違い、
おひねりを投げたり、客席で飲食をしたり、
「成田屋!」とか「中村屋!」のような大向うを掛けたりといった、
地芝居独特の文化があるそうです。
そして、2月23日、長野県伊那文化会館で、
「第16回 信州農村歌舞伎祭」が開催されるとのこと。
今年の出演者は、大鹿村の「大鹿歌舞伎保存会」と、
峰さんのふるさと、下條村の「下條村こども歌舞伎教室」の皆さんです。
また地元物産店として、南信地方のお菓子や地酒、グッズなども販売。
「おひねりを投げたり」「客席で飲食したり」「大向うを掛けたり」など、
地芝居独特の文化も実際に体験できるそうです。
詳しくは、こちら↓↓
https://inabun.jp/sponsor/2025/02/16.php#002971
今回は、「大鹿村・下條村のお土産セット」を3名様に差し上げます。
宛先は
mine@joqr.net
まで!
次回は、楽しい『いちご狩り』の情報をご紹介します。お楽しみに♪
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この記事の番組情報
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峰竜太とみんなの信州
土 18:15〜18:30
長野県永久観光大使の峰竜太が、長野の魅力を県内外に伝える番組です。 長野は南北に212キロもあり、8つの県と隣り合っている本州のヘソ。2027年には飯田市にリ…