【オフィシャルレポート】「くにまる音楽祭 in 江戸川」 天童よしみ、荻野目洋子、菊池桃子、秋川雅史が名曲を披露 荻野目&菊池の同期・同い年トークも実現

【オフィシャルレポート】「くにまる音楽祭 in 江戸川」 天童よしみ、荻野目洋子、菊池桃子、秋川雅史が名曲を披露 荻野目&菊池の同期・同い年トークも実現

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1月25日(土)、文化放送が企画制作を担当し、江戸川区総合文化センター・大ホールで開催された「くにまる音楽祭 in 江戸川」が盛況のうちに幕を閉じました。

このイベントは、江戸川区、および江戸川区総合文化センター指定管理者サントリーパブリシティサービスグループが主催したコンサートで、文化放送の平日ワイド番組『くにまる食堂』のパーソナリティ・野村邦丸が豪華アーティストと送る、スペシャルな音楽フェスとなりました。

出演アーティストは、文化放送の番組でも馴染みのある、天童よしみ、荻野目洋子、菊池桃子、秋川雅史の4組。
野村邦丸との爆笑トークも交え、実力派シンガーたちの歌声もたっぷりと味わえる、楽しさと感動が盛りだくさんのステージをお送りしました。

さらに、「くにまる音楽祭」スペシャルバンドとして、安部潤(ピアノ)、中園亜美(サックス)、竹中俊二(ギター)、川崎哲平(ベース)、川口千里(ドラムス)らジャズ~ポップス界のトップアーティストも出演。会場には1049名の聴衆が集いました。


天童よしみ


荻野目洋子


菊池桃子


秋川雅史

公演では、天童よしみによる「珍島物語」「昭和かたぎ」、荻野目洋子による「ダンシング・ヒーロー」「六本木純情派」、菊池桃子による「卒業-GRADUATION-」「Say Yes!」、秋川雅史による「千の風になって」「翼をください」などの名曲が披露されました。

歌を挟んでのトークでは、歌手デビュー40周年を迎えた菊池桃子が「40周年なのですが、今でも素敵なアーティストの歌声を聴いた後にステージに出ていくのは少し怯えたような気持ちになります。でも、私には私の個性があると思っています。文化放送でのラジオ『菊池桃子のライオンミュージックサタデー』も13年になりました。いつもどんな仕事でも自分の声を使っているわけですけど、この声を、この個性を私なりに解釈して、育てて、みなさまにお伝えしていきたいと思っています」と語りました。

また、この日は菊池桃子と荻野目洋子という同期で同い年の二人が同じステージ立つという貴重な機会が実現。
荻野目は菊池について「デビュー当時のグラビアが鮮烈だったんです。信じられないぐらいの輝きを放ってましたね」とコメント。

菊池は荻野目について、「私は私で、一緒に並ぶと『私でいいんだろうか?』と自信がなかなか持てない感じがありました。ただ、あの頃はイベントなどに一緒に出ることがあったけど、今またこうして洋子ちゃんの隣にいることが本当にハッピーです」と感慨を込めて語りました。

エンディングでは秋川雅史が公演を振り返りながら、「会場のお客さまの温かさにパワーをもらいました」とコメント。
天童よしみは「いちばん嬉しかったのは会場のみなさまとお会いできたこと。本当にありがとうございました」と笑顔を見せました。

最後は全員で「上を向いて歩こう」を歌唱。会場は大きな拍手に包まれました。

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