【ラジオCMコンテスト】協賛社と共にラジオCMの勉強会実施!

【ラジオCMコンテスト】協賛社と共にラジオCMの勉強会実施!

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今年もたくさんのご応募をいただきました「ラジオCMコンテスト」。
リスナーの皆さんもどんなコピーを書けば良いか頭を巡らせたのではないでしょうか?

文化放送ラジオCMコンテスト事務局では、先日今年度の協賛社・KADOKAWAの社員の方に向けて、「ラジオCMとは?」という勉強会を行いました。

実はKADOKAWAの宣伝局では、インターンシップに参加している学生さんや若手社員の方を中心に、社内でラジオCMコンテストを実施しています。

クリエイティブを考える経験を通して、ラジオという媒体の意義や価値を改めて考える機会を得ながら、今後のラジオCMの効果的な使い方を考えたり、作品作りにチームで取り組むことで「局内でのコミュニケーション機会を創出すること」を目的としています。

勉強会では、ラジオ聴取を取り巻く環境のご紹介や、どんな方がラジオを聴いているのか、ラジオCMの特性などをご紹介するだけではなく、コピー作成に向けたポイントもご説明したので、リスナーの皆さんも是非このポイントを頭の片隅に置いてラジオCMコンテストの放送をお聴きください!

!ポイント!
①ラジオは想像力のメディアである。

リスナーがコピーを聴いて、場面を想像し、自分事化しやすい媒体である。
20秒の中に入れる情報をいかにそぎ落として想像させられるか。

②原稿を目で読むだけではわからない。
音声広告の「読み化けする」という特徴を生かし、リズミカルなワードをうまく使えば、
声に出して読んだ時のパワーは倍増!コピー案ができたら音読はマスト!

③20秒の中にメリハリをつけてみる。
より魅力的なラジオCMにするには、導入部の引きと、コピーの中に裏切りも必要。

ラジオCMコンテストへの応募は締め切りましたが、課題文を読んで、コピーライターになった気分でコピーを書いてみるとその難しさがわかるかもしれません。
リスナーさんも実際にコピーを書いてラジオCMの奥深さに触れてみてはいかがでしょうか?

コピーを書いてみた感想などは是非「#文化放送ラジオCMコンテスト」をつけてXに投稿してください!
スタッフ一同お待ちしています!

ラジオCMコンテスト概要】
20秒のラジオCMコピーを書いて、グランプリ賞金100万円!
プロアマ問わず、課題に沿ったラジオCMコピーを一般募集し審査、
グランプリほか各賞を決定する、エンタメ型音声広告コンテストです!

詳細はコチラ
https://www.joqr.co.jp/audioad_awards/

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