【101回箱根駅伝】「10か月ぶりのレース」7区区間賞、区間新 駒澤大学・佐藤圭汰選手コメント

【101回箱根駅伝】「10か月ぶりのレース」7区区間賞、区間新 駒澤大学・佐藤圭汰選手コメント

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ーどんな気持ちで今日は走り出しましたか。
10か月ぶりのレースということですごく緊張していました。篠原倖太朗さん(4年、2区)や色々な人に助けていただいてこの舞台に戻ってこられたので、支えて下さった方々に恩返しする気持ちで走りました。

ー昨日、篠原キャプテンとやりとりがあったそうですね。
前との差を詰めて良い流れを作ってくれと言われたので、自分の所で絶対に良い流れを作ってやろうという気持ちで走りました。

ートップを走る青山学院大学との差を1分40秒まで詰めました。どんな気持ちで走りましたか?
自分の後の区間は後輩の2年生3人(安原海晴、新谷倖生、吉本真啓)が走るので、1秒でも多く詰めて楽に走らせてあげようと思って走りました。結果として区間新記録という形で繋げられて良かったです。

ー今後は陸上選手としてどんな目標がありますか?
東京で開催される世界陸上に1500m、3000m、5000mの日本記録を更新して出場することを目標にしているので、そこに向けて頑張っていきたいです。

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