青山学院大学・鶴川正也選手　前回の箱根直後は「辞めたいと……」～箱根駅伝への道～

鶴川選手　「3年間いい失敗をした」

太田蒼生選手に前回大会の優勝について訊くと「2回の優勝を経験しましたが、やっぱり優勝はおいしいなと思いました」と答え、一方、前回大会裏方に回ることになった鶴川正也選手は「辞めたいと思いました。優勝したことが嫌すぎて、直後は考えたくないという気持ち」だったと対照的な答えが返ってきました。

鶴川選手は今の心境について「3年間いい失敗をしたなと思う。苦しみがあったからこそ、4年目はここまでうまくいっていると思う。いまではあの苦しい時期もあってよかったと思う」と答えてくれました。

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「箱根駅伝への道」は火曜日～金曜日「おつかれさま」の中、18時05分頃～文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko）で放送中。
ナビゲーターを務めるのは東洋大学OBで二代目・山の神として活躍した柏原竜二さん。6年目になる今シーズンも熱心な取材をもとにした解説、コメントに期待してください。
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箱根駅伝への道 – PodcastQR 文化放送 (joqr.co.jp)