【リスナー調査結果】「新たな趣味や学びなど」を始めた人が約4割 ～オトナ世代の「2024年の初体験」を大調査～

2024年は、50歳以上の人口が50.3%となり、50歳未満の人口を逆転するとされています*。
人生100年時代を迎えるにあたり、50代からの人生が仕事や趣味、学びにおいてもこれまで以上に楽しみ、豊かなものになるよう、文化放送では、この成熟かつ輝くべき“オトナ世代”を応援する「オトナのホンネ キャンペーン」を展開中です。
〔＊参考）国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口（令和5年推計）」（出生中位・死亡中位推計）より〕

同局では、本キャンペーンの一環として、オトナ世代のホンネを探るアンケート調査を実施。第5弾として「2024年初めて体験したこと」について調査を行いました。

【調査概要】
調査対象：文化放送リスナー、および「趣味人倶楽部」ユーザー
実施期間：2024年12月3日（火）～12月11日（水）
調査機関：文化放送自社調査、「趣味人倶楽部」コミュニティサイト
調査方法：インターネット調査

【調査結果サマリー】
新しいチャレンジを始めた人が多く、アクティブに過ごしている人が約4割。ITサービス利用に関するものも！
アンケートの結果は、「新たな趣味や学びなど」を答えた人が約4割の回答を占めました。金銭的な余裕が出来たのか、「新しい趣味や学び」に挑戦したという回答が多く、現在もアクティブに活動しているシニアが多いようです。中には、メルカリの利用やYouTubeチャンネルの作成といったITサービス利用に関する回答も目立ちました。
内容としては、「初めてアイススケートに挑戦してみた」、「自ら主宰して、朗読ライブを開催した」や、「大型のバイクを購入して、娘とツーリングした」、「初めて推しのアーティストのライブに参戦や、初めて寄席に行ってみた」など趣味に関するものや、「勉強しなおすために大学院に通い出した」や「新しい資格取得に調整してみた」という学びに関するものがありました。そのほか、旅行や移住、また出会いにおける初体験の回答も見られました。

主な回答内容は以下のとおり。

＊「趣味」に関わるもの
…「初めてアイススケートに挑戦」「自ら主宰し、朗読ライブを開催」
「大型のバイクを購入して、娘とツーリングした」「初めて推しのアーティストのライブに参戦」
「初めて寄席に行ってみた」「初めての競艇場」など

＊「学び」に関わるもの
…「勉強しなおすために大学院に通い出した」「新しい資格取得に調整してみた」
「点字を学んだ」「俳句大会に参加」「ストリートピアノの演奏」
「メルカリを初めて利用」「YouTubeチャンネルの作成」など

＊旅行関連
　　…「青森ねぶた祭と秋田竿燈まつりに行った」「民宿で国際宇宙ステーションの飛来遭遇」
「ハウステンボスに訪れた」など

＊生活や環境の変化
　　…「息子と同居」「軽井沢に移住」「沖縄と東京の二拠点生活」など

＊その他
　　…「運転免許証の更新」「孫のスポーツデイの見学」「新たな出会いにときめき」など

今回のアンケート結果から、オトナ世代は新しいチャレンジを始めた人が多く、人生にポジティブでアクティブに過ごしている傾向が見られました。
このアンケート結果については、12月17日（火）午後7時00分から生放送の『オトナのホンネ～気になる火曜日～』の中で特集します。

■趣味人倶楽部「日記投稿」紹介ページ：https://smcb.jp/diary_themes/240/diaries

■文化放送「オトナのホンネ キャンペーン」サイト
　キャンペーンアンバサダーやエキスパートの方々のコメントや、インタビュー記事などを順次掲載。
リスナーアンケート調査の結果についても公開しています。
キャンペーンサイト：https://www.joqr.co.jp/lp/otonanohonne/

【趣味人倶楽部について】
趣味人倶楽部（しゅみーとくらぶ）は、40万人の大人世代が趣味や日常を通じて交流するコミュニティサービスです。デジタル上での発信を積極的に行う50代以上の会員が多く、日記や写真投稿を起点としたオンラインでの交流や、ランチ会やカラオケなど、全国で様々なイベントが日常的に開催されています。