【101回箱根駅伝】大東文化大学「史上最弱世代」が挑む総合5位

【101回箱根駅伝】大東文化大学「史上最弱世代」が挑む総合5位

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10月17日、大東文化大学大学東松山キャンパスでの合同記者会見が行われました。

選手紹介は、それぞれの選手からの意気込みだけでなく、真名子監督からの16人の選手説明もありました。競技者としての特徴だけでなく、性格や裏話まで硬軟織り混ぜて話す姿から、選手への愛情を感じます。

西代雄豪主将は会見で「4年生は史上最弱世代と呼ばれていた」と話しました。1年時にはチームとして経験できなかった箱根路。しかし、2年生になる時に、真名子監督が就任。箱根駅伝4年ぶり出場、そして前回の9年ぶりシード権獲得。先輩達とともに、結果を残し、そして自身の成長も遂げてきました。真名子監督は「史上最弱の世代が、史上最高の世代になって欲しい」と期待します。
青葉監督時代から、年末には毎年クリスマス会をしてきましたが、今回は1月3日にプレゼント交換をするそう。品物とともに、最高の世代が、真名子監督や後輩へ「5位以内」という目標をプレゼントできますように。

【復路総合実況担当・寺島啓太】

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